子宮頚がん予防ワクチン接種 | 助産師yumiの転勤族暮らし

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こんにちは、愛媛のライフオーガナイザー®︎&助産師のyumiです。


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中3娘の子宮頚がん予防ワクチンを受けに行ってきました。
ワクチンの助成の対象は小6から高校1年まで。合計3回接種しなければなりません。
1回目接種してから2ヶ月あけて2回目、6ヶ月あけて3回目。
要するに今からだと、
7月末、9月末、来年1月末。
高校1年生のお母様方、早く受けないと助成が受けられなくなりますよ〜〜!ってことなのです。
しかも、ワクチンは自費だと高い!
1本約1万5000円と高額!

あらかじめ2週間ほど前に産婦人科でワクチンを予約して、お知らせの紙をもらいました。
ここで予約したのは4価のガーダシル。
2価より4価の方がコンジローマも防げるよ。


なんかね、この紙が一枚あるだけで一般の人は受けさせるのをためらいそうに思う…

接種した後にこの紙を見た娘が、
このワクチン、こんなにこわいの?他のワクチンとは違うってこと?と…

まあ、そうとりがちよね。


あんまりびびるとかえって恐怖で失神するんよとなだめて注射してもらいました。
やってもいいならママがやったげようか?と言うと、それはもっとイヤだと。

えー、結構注射は上手いんだけどな〜笑

無事に終わって30分待って帰ってきました。どうなってるか写真撮って!と言うので…
どうもなってへんし。


子宮頚がん予防ワクチン、きちんと助成がありますよ。
受けさせようと思ってるなら夏休みはチャンスかも。

子供が欲しいなって思った時に子宮頚がんで全摘した友人がいます。
フィアンセがいる女性が子宮頚がんで全摘して結婚も諦めてしまうのもみました。

ワクチンで防げることなら防いであげたい。
娘2人にはきちんと3回受けさせてあげようと思っています。


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