マンション売買時に必要なものをなくしたら | 助産師yumiの転勤族暮らし

助産師yumiの転勤族暮らし

転勤族、子供3人、片づけられず、片づかない部屋にイライラ…。
ライフオーガナイズを学んで、自分にも家族にも優しいお片づけができるようになりました。
フランスで学んだガスケアプローチを広める活動もしています。

こんにちは、愛媛のライフオーガナイザー®︎&助産師のyumiです。


捨てるハードルって高いので、モノを増やさないためにやってきたことを書いています。→こちら

今年もまた2019個手放すプロジェクトに参加してます!
よかったらご一緒に!


今回、マンションを手放す際に必要になったもの。

登記識別情報(権利証)
印鑑証明
購入時の売買契約書
納税通知書
課税明細書
免許証
実印

この登記識別情報がなかったのです…

夫と一緒にものすごく探しましたが、ない、ナイ。

たしか、登記識別情報(権利証)は契約日ではなく後で郵便で送られてきたものです。
本当に片付けられずに大事な書類や郵便物を適当に積んでいた自分を恨めしいと思いました。間違って処分したのかもね…


登記識別情報は再発行できるものではないのですが、司法書士さんを通じて手続きをすることで売買ができるようになりました。


ネットで検索すると、司法書士さんに頼まず自分でやって安く上げる方法とかありましたが、売買するためには本人確認をしてもらわないといけないのでそれでは無理。


本籍地から、住んでいた履歴がわかるものを取り寄せたり、夫に司法書士さんとやりとりしてもらったり、とても面倒な作業と時間、お金がかかりました。

東京にいる知り合いの司法書士に相談したら、
「そんな大事なもん、なくすわけないからしっかり探してみなさい、できるのはできるけど、10万くらいかかったりするよ」と言われましたが、ないものはない…

結局5万円ほど余分にかかりましたが、なんとか急ぎで手続きしてくださったので売買契約日に間に合いました。


不動産を購入したら登記識別情報と売買契約書は大事に保管を!


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