2262.【トーラム神話辞典②】 〜特殊神(とくしゅしん)〜 | 魔道士らんなのトーラムまいご日記

魔道士らんなのトーラムまいご日記

トーラムオンラインで支援職を中心にがんばってます♪
プレイ日記とらんな劇場というお芝居、そしてビモチャン生放送の文字起こしをできるだけわかりやすく書いています。

2015年7月から連続更新中っ


Twitter垢 @Ran_Toram

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー

らんです!




今日は【トーラム12柱の神々】の図鑑を作ろう!
ってことで第2回をお送りします♬




トーラムオンラインの世界。イルーナ大陸を創った『12柱の神々』と呼ばれる神様は自分の好きな風景を持ち寄って世界を創りました。


その神様にも役割があって大きく3つにわけられるんだよね。


それは……。


【恵与神】

【構成神】

【特殊神】の3つです。



さて今回は……

特殊神(とくしゅしん)について調べてみたよ!



特殊神の2人の神様たちだけはもう物語に出てきて、揃っているのですよねー。

なのでまずは特殊神をご紹介します(o^-')b



それではいってみるねー!


※若干のネタバレを含みますが、読んでしまってもストーリーを楽しめるようにして構成してみました。

これどういう事?という疑問などは、Lobiのわたしのグループとかでご質問くださいね(o^-')b




  戦の神オリティウス

ストーリーの序盤に出てくるNPCであり、記憶を失い、腹を空かせて行き倒れて人間として過ごしていた戦の神。
みんなが毒でやられていくなか、なぜか一人だけ耐性がありましたよね(o^-')b


えっ?この人が?
と忘れた頃に気付かされてしまいます(〃∇〃)

本人もペルルが持っていたある腕輪を手にした瞬間にすべてを思い出すわけです。




神々の神殿に行ったときはオリティウス様の所在はわかっていませんでしたね。


オリティウス様がいらっしゃるので、玉座は残っています。


遥か昔の大変動前には戦の神オリティウスの息子、シアナスの策略で義の神オブリガウスと戦の神オリティウスは、種の神スピーシアを巡った神同士の大規模な戦争を起こしていた過去もあります(ó﹏ò。)


本人はこれをとても気にしており、『騙されたり捕われたりしたどうしょうもない神だからね』と自虐しています。



神の子 シアナス

イルーナ戦記ではその悪名を轟かせた諸悪の根源。


主神アルマス様に封印されたんだけど、復活を思わせる発言もしてましたね。


今はどうしているのやら……




元副神 勇の女神グリーシア

元々はオリティウスの副神だったグリーシアは、オリティウスの子シアナスの策略によってその座を追われ、堕天使グリーシアとして天界堕ちしました。

しかし、当時の冒険者及び、闇の神デュンケリスによって救われて、闇の神副神として仕えるようになったのです。



  闇の神デュンケリス


闇と名がついていますが悪の組織ではありません。

イルーナでは闇の軍勢と戦う描写がありましたけどね

闇の女神デュンケリス様は魂が静けさと安らぎの中で次の転生の時まで休息を取る領域【闇の領域】を管理しています。


この闇の領域には冒険者が5章で行くことになるのですが、魂と身体ごと闇の領域に連れて来られたのでした。



デュンケリス様の玉座もいらっしゃるので、ちゃんと残っています。


イルーナ時代から、わたしには闇の神デュンケリスと勇の女神グリーシア、そして闇の軍勢の関係がわかりづらかったんてすよねー。


今回調べてやっとわかりましたー♬





副神 最誕の女神ヴァルセネ

マップ【始まりの庭】を管理しているデュンケリスの副神。黒い結晶に侵された怪物との戦いで傷つきそれを癒やすために不在。この不在の間は火の魔兵長バーノスが管理している。



副神 勇の女神グリーシア

元々はオリティウスの副神だったグリーシアは、オリティウスの子シアナスの策略によってその座を追われ、堕天使グリーシアとして天界堕ちしました。

しかし、当時の冒険者及び、闇の神デュンケリスによって救われ闇の神の副神として仕えるようになりました。


さらに昔にはイルーナ神は12柱ではなく13柱だったとか。
その1柱にはグリーシアの名前があったそうです。


第五章では冒険者を瀕死に追いやった【結晶の獣】を魔法の矢で粉砕してくださいました。
(あれ?倒したのグリーシア様だったんだ)


インジェの民にはとても崇拝されています。




 闇の軍勢


闇の将(兄)ヘイリオス

ヴェーテンデスの兄
デュンケリスを救うために戦士の揺籃に向かう途中に怪物に捕まり、アラネアの蜘蛛の糸で捕まった状態で出会います。


闇の将(弟)ヴェーテンデス

ヘイリオスの弟で闇の将。

デュンケリスとともに戦士の揺籃に向かっているが途中でイミタベートに捕まり黒い球体によりチカラを吸い取られていました。


現在は闇の領域の修復を兄ヘイリオスと一緒に行っています。




風の魔兵長 ゾルバン

風の魔兵長はふとした瞬間に、黒い結晶に取り憑かれ闇の鏡の湖を干上がらせようとしているところを冒険者によって止められました。。傷を負いながらもヘイリオスを助けに行こうとします。


火の魔兵長 バーノス

副神ヴァルセネの代わりに転生の泉の番人をしているバーノスは一度だけ人間に負けたことを引きずっています。(イルーナ時代の冒険者ですね)
黒い結晶に取り憑かれたケルベロスを冒険者とともに戦うことで気持ちが通じ、戦士の揺籠に行くための呪符を冒険者に授けることになります。

『俺はヘイリオス様の一の部下バーノス様だ!』
と自己紹介するほどヘイリオスを慕っています。



雑務係フィダ

戦士の揺籠に行くための呪符が背中に貼ってあるキュール族。バーノスの部下であるが、周りからの扱いがすこぶる悪い雑務係です。どんまいです。



水の魔兵長 ハイドラ

イルーナの時はオネエと思っていたのですが、トーラムでは女性っぽいですね。

闇の館に巣食う敵は水に弱い事を発見した人です。
感謝!



砂の魔兵 ボンゲア

ハイドラの配下なんですよね。
ちょっと訛ってるボンゲアさんでした。



闇の騎士/闘士 エーケス/ブグナ

デュンケリスのとこに届けてくれるというので、ハイハイ聞いているといきなり投げられてしまう冒険者。
しかも変な方向に………

うん……扱いが悪いよう(ó﹏ò。)



と、いうことで
トーラム神話辞典【特殊神】をお送りしましたー!

例によって間違ってるところや書きわすれていたとこがあれば教えてくださいねー。
あと、ストーリーの進行にあわせてここも更新して行くつもりです。

みんなで造るトーラム神話辞典。
次回は【構成神】か【恵与神】をお届けしまーす。







でわでわ………


今日も元気に
行ってらっしゃい♬


またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆


 らんなび