久しぶりにスポークテンションメーターの自作も進行させます(´・ω・`)
まずは、以前の記事に対してAmeba非会員の『ばねマニア』さんからコメント欄で色々アドバイスいただきましたことお礼申し上げます。誠にありがとうございますm(_ _)m
では…さっそく
低頭ボルト用に入手した1.3(1.27)mm ヘクスレンチ
と緩み止め剤を使用してボルト・ナット類を固定しちゃいます。
スポークテンションメーター本体はこれで完成!
可動部の最大オープン角度は120°でした。
…ですから角度90°のトーションばねでは用を成さず、角度135°程度のばねが適してそうです。
『ばねマニア』さんやmoripapaさんからアドバイス貰う前に買っちゃったのがコレ
φ0.9mmのバネ鋼…東急ハンズで売ってた最大径のバネ線がコレでした。
さらに適当に作った治具で~
バネ作成!(バネ径0.9mm、角度135度くらい、コイル内径約5mm、巻数1)
自作スポークテンションメーターと合体ヽ(´ー`)ノ
さぁキャリブレーションホイールで測定開始だ!
お前の真価を見せてみろ!
どのテンションのスポークを測定しても毎回矢印の位置を示しますよ(_ _;)
これはmoripapaさんの予測通り…
スポークを歪ませる程の力をバネが持ってない=バネのパワー不足
ってことですな……_〆(・ω・` )ワカッテタサ コノケッカニナルノワ
さぁ次はどうしょうか?バネのパワーアップ?
ちな
ダブルばね!(←馬鹿っぽい)でも駄目でした(^O^)