いらっしゃい、マオ♪

７月２０日fri

アシュレイと共に、センターより引き取り。

こ〜んな顔をしている理由は、アシュレイが興味津々で匂いを嗅ぎに近づいたからです(^_^;)

はじめまして〜

「シャー」

まぁまぁ落ち着いて

マオちゃん

マオ＝悲しみを超える、晴れ上がる…という意味から

実は、マオちゃんは右前足にハンデがあります。

当初、手首から先に麻痺があると思われていました。

しかし、後々、我が家で過ごすうちに動きを見ていて、肘から下の感覚もないのでは…？と気づき、改めて診察をした結果、肘から下すべてに麻痺があることがわかりました。

健常なコと比べたら大変なことがあるかもしれない。

でも、そんなこと気にもしていないかのように元気でやんちゃなマオちゃんです

さて、おうちに着いたらシャンプーtime

半乾きにならないよう、タオルドライのあと、ドライヤーでしっかり乾かします

ピカピカ〜

おりこうさんでした(´∀｀*)

引きずる右前足が痛々しい。

でも、麻痺で痛みがないのはマオちゃんにとって不幸中の幸いなのかも…。

マオちゃん自身は、特に気にしている風でもなく、新しい環境にも物怖じせず、すぐにゴハンをガツガツ…

食欲旺盛

しばらくして…

室内フリーにして、行動範囲を広げたら、やんちゃぶりを発揮

その結果、麻痺した足の床に当たる部分が擦れてしまいました

マオちゃん自身は痛みを感じないので、この状態でもこの箇所を支えに足を着いてしまいます。

予想はしていましたが、どうしたものか…

獣医さんと相談して、とりあえずクッション的に包帯を巻いてみる。

すぐに取っちゃうかもだけど…(^_^;)

だんだんとその箇所の皮膚が硬くなっていくと思われるので、その間に出血したり化膿したりしなければOK

ひどく化膿したりするようならゆくゆくは断脚も視野に入れなければならない…というところ。

数日後

２〜３日、包帯作戦を続けてみましたが、包帯のせいで蒸れるようで…逆に悪くなっているような気がしたので、結局外しました。

抱っこ大好き、甘えんぼマオちゃん

少しでも麻痺が治るように、毎日マッサージをしています

血液検査や、マイクロチップ装着時のぶっとい針を刺されている時までゴロゴロゴロゴロ…

これには獣医さんもびっくりでした

そして…

我が家に来て１ヶ月が経ちました

歩き方が上手になったこともあり、足の傷は一皮剥けて落ち着いてきました

この調子なら、断脚の心配はないかな〜(^-^)

優しい先輩ジャックくんに甘え…

同じ年頃のナウルくんと、よく遊び…

キャットタワーの上も、元気に跳び回っております

やんちゃで甘えんぼなマオちゃん

推定生後２〜３ヶ月

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お問い合わせは08045382511☆ちよまで。