今まで、屋号の意味を人に話す事は
自分からはありませんでした。

お花の教室を始めたのは12年程前。
途中、出産や海外赴任などで
5年程はお休みしてます。

長くやってるつもりが
まだ10年たってないのね💦


改めて自分で付けた
屋号の意味を思い返してみました。



Raviluce 
ラヴィルーチェ

長年お付き合いしている
私の屋号
今後もずーっと付き合っていくんだと
思える程
しっくりきている屋号です。


では、いつ頃付けた屋号か


Raviラヴィ

Ravi はもう20年以上も前、
インテリアの仕事をフリーランスで
やっていた頃からのもの

最初はRavi Designでした。

この頃はまだ若くて、
やる気に満ち溢れていていましたが
仕事能力なんてありません。
ただ、一生懸命!興味津々!

そんな私は周りの人達に
とても恵まれ、助けられ
あれよあれよとフリーランスの道へ

その時にひらめいた
フランス語のRavi 

人との出会い、ご縁、繋がり
あなたと会えて本当に嬉しい
感謝の気持ち。
そして喜びを共有できる喜び。

そんな喜び、嬉しいを表現する言葉
これだ!と思いました。




そして、長男出産までRavi Designを
たくさんの方に可愛がってもらい
一度閉じました。


 次男が幼稚園入学と同時に
子育てをしながらデザイン、物作りが
できる仕事はないか…
手当たり次第探しました。

そして、まだ世間にあまり知れ渡って
いなかったプリザーブドフラワー
凄い可能性を感じました。
直感で、この先生にプリザーブドフラワーを
習いたい!そう思いました。
JPFA日本プリザーブドフラワー協会の理事長
aperitif floris の川瀬珠美 先生

先生の所に通って、毎回一つづつ
素敵な作品が出来上がり、持ち帰る事が
出来ることが本当に嬉しくて、楽しくて♪

きっと最初の大好きなインテリアの仕事を
していた時と同じ、
キラキラとした目をしていたと思います。

もう期待しかありません。
そんな時に 
湖の水面がキラキラ、キラキラ✨と
輝く景色が浮かびました。

luceルーチェ

イタリア語で 輝き
これだ!って思いました。

Ravi luce

フランス語とイタリア語…
2つをくっ付けたら めちゃくちゃだな…
でも、それも私らしい!
完璧や型にはまったものなんて求めてない。

Raviluce ラヴィルーチェ

私の造語ができあがりました。

最初はそんな造語が恥ずかしく
仕事で屋号を言うのに自信がありません
でしたが、

今では、私に本当にしっくりくる
屋号だと思うし、愛着もある!



そして、改めて実感!
私が教室に求めるもの…
それは、この屋号のまま

喜び  輝き
なのです。


皆さんとの出会い、ご縁、繋がりの喜び、
そして教室で 日常から離れ
ご自分の時間を楽しむ喜び、
素敵な作品が出来上がる喜び
それを持ち帰る喜び
喜びを皆さんと共有できるのが
私の喜び

そして、幾つになっても
自分の存在を認め、好きな事を表現できる
輝ける場所 


そんな教室にしたい!

喜びが溢れ 輝ける場所


その思いが教室を始めた12年前から
変わってない!と再確認‼︎

Raviluce 
なんて良い屋号なんだろう。


これからは
こちらで行こうと思います。




愛知県あま市フラワー教室

喜びが溢れ、輝ける場所
Raviluce 吉田 ゆかです。


よろしくお願いします!