マギーと一緒にテントに入って
寝る準備をしていたら
テントの中の外周をぐるぐる苦しそうに
…ゲホッ…ゲホッと
繰り返し吐く素振り…でも吐けない
吐き止めの注射のお薬がきれたのか
でも昼間よりも調子が悪そう
クーラー効かせた車にいたら
夕方病院に行った時みたいに
少しマシになったりするのかな
私と旦那はマギーと車に行った
吐きたがる間隔を測ると
5分間隔で2~3回吐く素振り
何も出ないのがやっぱり気になって仕方がない
ネット検索しても出てくるのは
【胃拡張、胃捻転】
夜間にあいてる救急病院はなく
朝イチで診てくれる病院を探す
その間もマギーは苦しそうに
たまにクゥンと鳴きながら
ひたすら吐く素振りを繰り返す
マギーも寝てないから
眠気と吐きたい気持ちとの間で
いったりきたりしてるように見えた
もらっていたお薬は朝晩の1日2回
AM5:10に朝の分を飲ませた
息づかいは荒く
落ちつきもなくソワソワし
吐き気も治らずだったので
旦那にはテントに帰って寝てもらい
私はマギーのそばで見守るしかなかった
いつも見てるマギーの姿は
上から見ると
↓こんな感じ↓
でもお薬を飲ませた頃には
明らかに様子が違った
明らかにお腹当たりが膨張してるように見える
絶対胃拡張だ
胃捻転になりかけてる
って思って旦那を早めに起こし、
朝イチで診察してもらおうと
AM8:20
早めにキャンプ場を出て病院に向かった
AM8:45
動物病院に到着
マギーを車から下ろすと
歩こうとせず、その場に伏せてしまった
待合室に入ってもマギーは
時折苦しそうに吐きたがる
でもやっぱり吐けない
診察までの数分が
すごく長く感じた…
他のワンちゃんや飼い主さんが
待合室に入ってきても
見向きもしない
マギーはワンちゃんや人が大好きで
いつもなら遊びたくて触って欲しくて
尻尾フリフリしてるのに
全くの無視
よっぽとしんどいんだ
診察が始まり経過を話す
レントゲン、血液検査をし
再度診察室に呼ばれた
医「現時点で胃拡張になってます。数時間で胃捻転になる可能性が高いので、早急に手術が可能な救急病院に行って下さい」
私「えっどういう事ですかここでは手術できないんですか」
医「ここでは手術できません。あと肝臓の数値がかなり高いし血小板の数が減ってます。このままだと手術が成功してもDICで亡くなる可能性もあります。早急に大阪に帰って対応できる病院を探して処置してもらってください」
救急病院なんて今まで考えてもいなかった
ここの病院でも大阪の病院を当たってもらったが、
手術がいっぱいできてもらっても
帰ってもらうかもしれない…と言われたらしい
どうしたらいいかわからず
私は思わずマギーのホームドクターに電話した
あいにく木曜日は休診日
にもかかわらず折り返し電話をくれた
病院が見つからなければ先生の知り合いの病院に行ってと言われた
少しだけホッとしながら
キャンプ場に戻る間、私は
必死でネットで調べ電話をかけた
事情を話すと受け入れてくれる救急病院が見つかった
ただ、キャンプ場から病院までは約3時間はかかる
本当に時間との勝負だ
テントやタープをみんなで片付けてくれてる間
私は車でマギーに話しかけ
撫でながら見守るしかなかった
AM11:50
一緒にキャンプしていた
姉夫婦や母弟に子供達を預け
私と旦那はマギーを連れて病院に向かった
寝る準備をしていたら
テントの中の外周をぐるぐる苦しそうに
…ゲホッ…ゲホッと
繰り返し吐く素振り…でも吐けない
吐き止めの注射のお薬がきれたのか
でも昼間よりも調子が悪そう
クーラー効かせた車にいたら
夕方病院に行った時みたいに
少しマシになったりするのかな
私と旦那はマギーと車に行った
吐きたがる間隔を測ると
5分間隔で2~3回吐く素振り
何も出ないのがやっぱり気になって仕方がない
ネット検索しても出てくるのは
【胃拡張、胃捻転】
夜間にあいてる救急病院はなく
朝イチで診てくれる病院を探す
その間もマギーは苦しそうに
たまにクゥンと鳴きながら
ひたすら吐く素振りを繰り返す
マギーも寝てないから
眠気と吐きたい気持ちとの間で
いったりきたりしてるように見えた
もらっていたお薬は朝晩の1日2回
AM5:10に朝の分を飲ませた
息づかいは荒く
落ちつきもなくソワソワし
吐き気も治らずだったので
旦那にはテントに帰って寝てもらい
私はマギーのそばで見守るしかなかった
いつも見てるマギーの姿は
上から見ると
↓こんな感じ↓
でもお薬を飲ませた頃には
明らかに様子が違った
明らかにお腹当たりが膨張してるように見える
絶対胃拡張だ
胃捻転になりかけてる
って思って旦那を早めに起こし、
朝イチで診察してもらおうと
AM8:20
早めにキャンプ場を出て病院に向かった
AM8:45
動物病院に到着
マギーを車から下ろすと
歩こうとせず、その場に伏せてしまった
待合室に入ってもマギーは
時折苦しそうに吐きたがる
でもやっぱり吐けない
診察までの数分が
すごく長く感じた…
他のワンちゃんや飼い主さんが
待合室に入ってきても
見向きもしない
マギーはワンちゃんや人が大好きで
いつもなら遊びたくて触って欲しくて
尻尾フリフリしてるのに
全くの無視
よっぽとしんどいんだ
診察が始まり経過を話す
レントゲン、血液検査をし
再度診察室に呼ばれた
医「現時点で胃拡張になってます。数時間で胃捻転になる可能性が高いので、早急に手術が可能な救急病院に行って下さい」
私「えっどういう事ですかここでは手術できないんですか」
医「ここでは手術できません。あと肝臓の数値がかなり高いし血小板の数が減ってます。このままだと手術が成功してもDICで亡くなる可能性もあります。早急に大阪に帰って対応できる病院を探して処置してもらってください」
救急病院なんて今まで考えてもいなかった
ここの病院でも大阪の病院を当たってもらったが、
手術がいっぱいできてもらっても
帰ってもらうかもしれない…と言われたらしい
どうしたらいいかわからず
私は思わずマギーのホームドクターに電話した
あいにく木曜日は休診日
にもかかわらず折り返し電話をくれた
病院が見つからなければ先生の知り合いの病院に行ってと言われた
少しだけホッとしながら
キャンプ場に戻る間、私は
必死でネットで調べ電話をかけた
事情を話すと受け入れてくれる救急病院が見つかった
ただ、キャンプ場から病院までは約3時間はかかる
本当に時間との勝負だ
テントやタープをみんなで片付けてくれてる間
私は車でマギーに話しかけ
撫でながら見守るしかなかった
AM11:50
一緒にキャンプしていた
姉夫婦や母弟に子供達を預け
私と旦那はマギーを連れて病院に向かった