Serpent P4Xevo 組み立て編 その1
サーパントP4Xevo、組み立て編です!少しずつ組み立てていきたいと思います!で、、、今回からツールがほぼ全てサーパント製になりました!めちゃくちゃかっこいい…しかも軽い!!!組み立ての方は、まず説明書のダウンロードから例によってサーパントのかっこいいロゴ入りUSBがキットに付属しているのでここから…これを開いて組み立て開始!最初はデフ、ダンパー類ですデフの大きい方のギヤはバリが付いてるのでカットしてヤスリで整えました👍ちなみにヤスリは#1000です一旦デフを仮組みして擦り合わせをチェックすると判ると思いますが、クロス棒のギヤが入る部分も少しヤスリで整えるとスムーズに組み上がります付属オイルは3種類!山○大先生からの情報ではオイル類は標準でもよく走るそうなので、今回はとりあえずキット標準の番手で組み立ててみます!リヤデフ、ロールダンパーは#8000ヒーブダンパーはフロント#1000、リヤ#3000ヒーブダンパーは前後分かりにくいので足に緑色で印を付けときました👍あ、そうそう、リヤデフのオイル量は11.4gと説明書には記載されていますが、測りがショボくて11gと言うことしか分からなかったので、とりあえずクロス棒が浸るくらいにしておきましたちゃんとした測り買います笑いきなり後ろ側完成してる画像です笑↓集中し過ぎて写真撮りそびれました笑気になった点としては、足回りのブッシュや爪は基本軽くヤスリで整えると良いと思います表面に少しバリが残っていて、そのまま組んでもスルスルですが引っ掛かる時があったので全て#1000のヤスリで軽く整えました👍そして個人的に一番気になった点↓ヒーブダンパーの取り付けです全伸び状態ではダンパーとアルミパーツが当たってますしかもダンパーがシャーシに対して斜めになる感じで、これだと左右で効き方の違いが若干出るのでは?と思いました対策としては、3×5×4のオレンジのスペーサーのところに厚さ1mm近くの同径シムを追加すると真っ直ぐになり、アルミパーツにも当たらなくなりますが、色々な方からの情報で1Gの状態では当たらなくなるとの情報が多数だったので、まずはシム無しで組んでみて今後試してみる項目の一つにしておこうと思います当然ダンパーの効き具合が若干変わるとおもうので、この辺は要チェックですね後!意外と忘れがちなところではヒーブダンパー↓普通に組むと全反発になると思いますで、それを反発無しにするために?かは分からないですが、オイル抜き用の穴らしき物を発見しました!説明書を良く読めば判ると思いますが、エンドを付けるネジの部分に穴が開いてます恐らくそこからオイル量を調整するのかな?と言った感じです全体的にパーツの精度が良く、サクサク組める印象です!さて…今日はフロントの足回りかな…!