自由に戻る勇氣~好きなコトして自由に生きる30代からのライフデザイン~

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好きなことを仕事にしてお金や時間に縛られないライフスタイルをデザインしていく。起業後、100倍自由になった著者がその方法や考え方を自分の経験から伝えています。

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スーパーで○○イオン水や還元水を絶対飲むようにしてる人は注意かも。



僕がよく行くスーパーでもいつも○○イオン水を重たいのにがんばって汲んでるおばちゃま方がいますww


酸化ストレスはよく知られていて、酸化は体のサビで老化につながるという話はよく聞くと思う。


それで、抗酸化サプリとかもたくさん売れてて、酸化を戻す「還元」は良いものだ、と思われてる節がある。


それで、スーパーでも設置されてて、お客さん呼び込むきっかけにもなってると思われ。


科学的にみると、酸化はPHが下がり酸性に傾くこと、還元はPHが上がりアルカリに傾くこと。


酸化がダメなら、還元が良いと思うのも自然だし、僕も実際にそう思ってた時期があるんだけど、実は違う。


還元しすぎても良くないんだよね。


還元すると血液中のPHはアルカリに傾くので、血液中の酸素が細胞に届きにくくなってしまう。


そのため、細胞は酸欠になりやすくなる。


結果、老廃物がたまりやすく活力が湧きにくくなったりする。なので、還元にはしりすぎるのも微妙なんだよね。


酸化に傾き過ぎた状態を是正するのは良いんだけど、そのタイミングを掴むのはぶっちゃけ無理ゲー。


崩れた状態を治す治療には役立つかもしれないけど、健康維持とはまた別の話になる。


実のところ、天然の還元物質も体の中で作られていて、尿酸はその最たるもの。


体の中でもバランス保つ力が働いてるんだよね。




化学物質、不自然な油などは正常な代謝の邪魔をしちゃうのでそれを生活から抜いていけば、体は自然を取り戻す。


自然な状態だと、バランスも勝手にとってくれるんで、あれこれ考えなくても楽になる。

このご時世、健康に生きるなら何かを摂るより、何かを止める方が効果的ですね。



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体のことを考えると、食べ物は不自然なモノを減らして、自然なモノを増やせばいい。 
 

これに尽きる。 
 

しかし、もはや不自然なモノが当たり前になってしまった現代では完璧に自然な食べ物だけにするのは、たけしの挑戦状を初回で全クリするぐらい無理ゲーだと思う。 
 
(やったことある人しかわからない例えでスマソ) 

 
なので、生活の中でできるだけ減らすものを意識しておくと良いと思う。 

 
で、減らすと体がより元氣になり肌ツヤよくなるランキングを勝手に立ててみた。 



こういう人は、この順番に氣をつけてみて欲しい。

 
1.トランス脂肪酸 
2.食物油脂(サラダ油) 
3.乳化剤 
4.ブドウ糖果糖液糖 
5.味覚破壊トリオ 
(化学調味料、たん白加水分解物、酵母エキスなど) 


 
その人の体の状態や目的によるが、日本人の多くが摂り過ぎていてできるだけ減らした方が良いのは、トランス脂肪酸を含む、植物性油脂(不飽和脂肪酸)だと思う。 
 
 
食物性油脂は、ポテチなんかのスナック菓子もそうだし、ケーキやドーナツ、甘い柔らかいお菓子とかも多い。 
 
で、こういう間食しない人でも、日常的に食べる物でたくさん入っているのが普通のパン。 
 
 
5.の味覚破壊トリオは入ってないモノの、他はほぼ総なめしてるものもあるし、菓子パンはほぼほぼ総なめてる。 


 
あとは、カップ麺なんかのインスタント系食品も多い。 
 
普通の=スーパー、コンビニの棚に並んでる大量生産のやつ。 
 
 
マーガリンやショートニング、ファストスプレッドというのもトランス脂肪酸だし、植物油脂と原材料に書かれてるのもある。 
 
柔らかい食パンをトースターで焼いてマーガリン塗って食べる生活を続けていれば、高い確率で血管が悲鳴を上げてきて、そのうち自分もギャーッと悲鳴を上げることになる。

 
で、それでポックリいくかもしれないし、障害抱えて介護が必要になることもあるし、痴呆になっちゃうこともある。
 
それは、注意しときたいよね。 
 
 
パンでも、ライ麦パン、ドイツのカンパーニュ、フランスパンなんかは植物性の油が少なめなので、パン好きの人はそっちを選んだ方が良さそう。 
 
 
また、炒め物や揚げ物をするときの油もできれば氣をつけておくと良い。 


 
サラダ油を止めて、できるだけバター、もしくはココナッツオイルとかの飽和脂肪酸の方が良いと思う。 
 
植物性の油で使いやすいもの(常温で液体)なら、米油の方がおすすめ。量は少ない方が良いのは間違いない。 
 
 
サラダ油に類別される、紅花やサフラワー、大豆油なんかは原材料が輸入が多く安いモノは遺伝子組み換え原材料のモノで、農薬も入ってる可能性高い。 
 
炒め物減らして煮物や汁物を増やすのも1つの手。 
 
前まで、砂糖をかなり問題視していたんだけど、砂糖そのものよりも食物油脂とのコラボで砂糖がヤバい物になってしまってるよう。 
 
植物性油と糖の組み合わせで、体で糖を使えなくなって中毒性も生まれるので止めにくくなるし。 
 
ブドウ糖果糖液糖は、やはり原材料が遺伝子組み換えトウモロコシなのもあり、農薬の影響ありそうなので、こちらも減らすに越したことなさそうですね。 
 
乳化剤は、腸壁を脆くしちゃう可能性、リーキーガット(腸漏れ症候群)の原因とも言われている。 
 
 
こういうの考えると、市販のパンって、万能薬ならぬ遅効性の万能毒のような氣もするのだが、氣のせいということにしておきたい。 
 

1.トランス脂肪酸 
2.食物油脂(サラダ油) 
3.乳化剤 
4.ブドウ糖果糖液糖 
5.味覚破壊トリオ 
(化学調味料、たん白加水分解物、酵母エキスなど)

 
とりま、 
 
上3つ減らすだけでも、かなり体変わって元氣でるんで試してみて欲しい。ダイエットにも良い。
 
言い出すときりないし窮屈になっちゃうんで、完全撤廃ではなく量を減らす意識でいきましょう。


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お腹周りを凹ませたいって
ダイエットであるあるの悩みです。



しかし、

そのお腹のお肉って、

ぷよぷよでつかめるか?

それとも、

パンッと張っている
太鼓腹か?

で、

違う種類の脂肪なんですよね。

ぷよぷよで手でつかめるのは

皮下脂肪。

パンっと張っていて
手でつかめないのは、

内臓脂肪です。


皮下脂肪は、見た目には
関係してきますが、

健康上はそれほど影響ないと
言われています。


しかし、

内臓脂肪の方は、

生活習慣病のリスクを
上げると言われてるんですよね。


メインブログで、

落ちない内臓脂肪を減らす
最強のダイエット法7選を
まとめてみました。


最強の食事は、

究極の和定食になりそうです。

↓↓↓

落ちない内臓脂肪から減るダイエット法7選、ポッコリ解消男性向け


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メインブログでよく読まれている記事が
メンタリストDaiGoさんが紹介している

カリフォルニア大学式6週間
人生改造プログラムの内容です。


このプログラムは、

・食事
・運動
・瞑想
・学習
・コミュニケーション



意識して6週間生活することで、

精神的、身体的にかなり変化が
大きいことがわかっています。


ちなみに、

マインドフルネス瞑想だけを
やるのに比べて、

プログラム全部やると
自己効力感がなんと2.5倍になるという。


ヤバいプログラムです。

その中の、

食事のルールについて、

ブログで詳しく解説してみました。

3つのルールがあるんですが、

2つは分かりやすいですが、

3つ目は馴染みがないと思うので
解説しています。



・カリフォルニア大学式人生改造プログラムの食事メニュー、炭水化物は運動の後に食べるのはなぜ?


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先日、facebookでアトピーの改善法についてまとめてました。

その中で、経皮毒や皮膚への強い刺激を避けるために、除菌スプレーや消毒薬、洗剤などの使用を控えるという話を書き、

自分でもその内容について改めて調べてみると、予想以上に悪そうなことがわかりました。

海外のコアな健康情報や環境変動のニュースをまとめて掘り下げてくれてるサイト、in-deepさんでこんな記事が。

===============

「タバコではない」 : 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の最大の発症要因は「漂白剤と消毒剤」であることが判明 - in deep -

https://indeep.jp/using-bleach-linked-to-lung-disease-copd/
===============

この記事の中でも紹介されている論文の最新研究を調べてみると、消毒薬や漂白剤を週に1度使っているだけで肺にダメージがあって、慢性的な呼吸器障害になる危険が高くなるとのとこ。

けっこうヤバいやつですね。

タバコは、ほとんどの人がその危険性を理解していますが、消臭剤とかは完全スルーですよね。

ここら辺が危険性高いかも。

詳しくは動画でまとめています、

どうも除菌消臭スプレーに使われている殺菌剤の成分もヤバいよう。

簡単に使うのは考えましょうね。






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