Red & White メンバー専用ブログ

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幕僚長ゆっきーとメンバーの専用ブログでつ\(^o^)/

最強で最高のクランを目指しております!

メンバーに自信があります。

上を目指す戦士よ集えチョキ

2シーズン放置!モラルのない人はパンチ!パンチ!パンチ!

ゴブリン・爆弾は禁止 JP only 定員数45名

定形文禁止必ず!自身の想いをお書きください(^O^)/



               Red & White

               リーダー  ゆっきー

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「衣食足りて礼節を知る」ことと「人はパンのみにて生くるにあらず」という言葉があります。


この言葉の基本は同じですが、順番が決定的に重要です。


人間は動物ですから第一に考えるのは、どうしたらご飯を食べていけるのかということ。

それが常にベースにあります。

衣食住が充足して初めて、礼節を知り、パンのみを求めなくなるのです。

また人間はそんなに賢くないので、

歴史を見ればすぐわかることですが、同じ失敗を何十回も繰り返しています。


そういう意味では、歴史を知るということは、

その失敗を自分で犯すリスクを減らすことにもつながると思います。



トレードオフです。

良いとこ取りはあり得ない。


何かを選ぶということは何かを捨てるということです。


例えば長所を伸ばして短所を無くすようなことはこの世ではあり得ない。


長所を伸ばせば短所も伸びてくる。

短所を無くせば長所も無くなる。

この整合性と関係性とトレードオフの3つが、

議論をつきつめる時にはとても大切な気がします。

変化というのは、今、このときからしか起こせないのです。



「覆水盆に返らず」で、いくら悔やんでも過去は戻らないのです。


人間には未来しかないのです。


そして、変化を起こすためには、一番簡単なことですが、

とにかくインプットを増やすことに尽きます。


インプットが少なければ、人とはちがうことなど考えられるはずがない。

いろいろなことをタテヨコに知らなければ、どんな発想も生まれないのです。



若い人に多くみられる、自分のやりたいことが見つからない、

自分が何に向いているかわからないという質問を、よく耳にします。



歴史を見れば実はほとんどの人が、やりたいことが見つからないまま死んでいくのです。


そう考えれば、焦る必要はまったくありません。

ずっとやりたいことを探していく人生で、それはそれでいいのではないでしょうか。



ただ大切なことは、生きるためには何がしかのスキルが必要なので、


「石の上にも3年」という言葉があるように、

つまらなくても、目をつぶって3年は一所懸命やってみることです。


そうしなければ、基本的なスキルは身につかないですよね。

だから、やりたいことが分かっている人は、

それに向けてどんどん行動すればいいと思います。


まずは一所懸命やってみる。


それが一番いい人生のスタイルだと思います。


全ての人が、やりたいことを成し遂げてから死んでいくのではない、

ということが分かれば、少しは気が楽になります。



人間は皆いい加減な動物だという事実を直視して、


同時に好奇心を絶やさないこと。


人生はそれに尽きると思います。



何かを知ることは、それだけでも本当に楽しいものです。

我がクランでは人が唯一の資産です!

あなたの有言実行見られています!


「企業は人なり」という言葉がありますが、

人という資源が最大のパフォーマンスを発揮するためには、

メンタルヘルス(心の健康)が欠かせません。



メンバーの身体と心の健康維持はどちらも重要であることを認識して、

万全の体制で臨みましょう。


日本クランのガバナンスを決定付けている特徴として

「義務」「家族」「合意」という三つの概念があります。

「同じ釜のめしを食う仲間」という表現に代表されるように、

クランの仲間に対して家族と同じように接することが、

強い団結力を生み出してきました。



個人の成績よりチームの利益が大事です。

日本人は小さい頃から仲間の大切さを教えられ、

個人の利益よりもクラスなど共同体の利益を優先する価値観を持ってきました。


野球選手のヒーローインタビューでも

「チームの勝利の方が大切」などというコメントが印象的です。

そのような価値観が高度成長期の日本を支えた原動力になっていると思います。



クランには、交友関係、メンバーなど様々なステークホルダーがいます。


そのクランいったいなんぼで買えますか?

「共同体はプライスレスです!」


運命共同体としての側面を強く持ちましょう!




つまり人間の集まりに値段を付けることはできないのです。


「そのクラン、価格はやっぱりプライスレス!」




組織の価値観、風土や文化は決してオリジナルを逸脱しない、

というポリシーをこれからも持っていきます。



何を取り入れ、何を守るか?

クランが今後も永続的に伸びていく重要な視点です。



変革に適応する人しない人ストレスをどこまで管理できるか。


環境の変化が激しい今の時代、変革なくしてクランの存続はありえません。



しかしクラン環境の変化が激しい時こそ、

新しい環境にうまく適応する人と、気持ちがあっても適応しきれない人が出てきます。

様々な組織の変化はメンバーにどの程度のストレスを生み出すのか。


そんな観点も併せ持つ必要があります。



クランが変革を目指す初期段階では、メンバー全員のモチベーションも高く、


高いハードルにも一緒に立ち向かっていこうという空気に満ちています。


ただ時間を経てその変革を成し遂げたとき、リーダーが潰れてしまうケースもあります。



ストレスはゼロになったらいけないんです。

人が伸びゆく栄養なんですね。

ストレスは身体がエネルギーを作り出していくメカニズムであり、

ストレスがあるからこそ、目標や努力が生じ、

やる気が養われると言われています。


ストレス社会という言葉を聞くと、

「ストレスをゼロにすべきなのか」と勘違いしそうですが、


大切なことはストレスの量と頻度のコントロールであることは、


忘れないでほしいと思います。





いつもメンバーのみなさまに感謝m(__)m






sakko