2019年!
あけましておめでとうございます~
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ


本年も宜しくお願いいたします!




近い!近い!!新年1発めからブレとるがな!チャコたん!


今年の年末年始はチャコたんも無事に過ごせました。


おかげで安心して実家でゆっくり過ごすことも出来ました。





そして明日からは仕事も……。
お正月休みも今日までかー(o´Д`)=з


お休み最後の本日はお家でゆっくり過ごします。




おこたで紅葉とまったりと🎶


2018年もあと1時間ちょっとで終わりですね😳✨

あっという間に今年も過ぎていきました。



紅葉の心臓疾患発覚。




チャコたんの体調の乱高下。




菫ちゃんの腎不全発覚、点滴開始。




皐月ちゃんのクレアチニン上昇。




なずなの膀胱炎。




ミルキーの抜歯、腎不全発覚、点滴開始。



それでも紅葉、菫、皐月、なずな、チャーコ、ミルキー。
みんなで揃って新年を迎えられる事に感謝です。


色々あったけども……(*-ω-)
結局みんなでぬくぬくと笑って新年迎えられるなら何だっていいじゃないか!笑✌︎(・௰´・+)


焦る事も多かったけど、それ以上に猫に笑わせてもらった1年になりました。


来年は平成が終わるんだってよ、さーちゃん。


「よく分かんないですけど、そんな事よりこの1年は皐月の出番が少なかったと思うんです。」


うっ……すみません……、
だってぇ、さぁちゃん写真撮らせてくんないからさぁ~(・ε ・ ` )


来年は何が起きるかな~(*^^*)

どうか皆様にとっても迎えられる新しい年が良い1年でありますように。


本年中は大変お世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。


ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ!!!!






昨日に続いて紅葉のアニマルコミュニケーションのお話を。


長男の紅葉とはとあるNPO団体さんで出会いました。ネットで出されていた紅葉の写真を見て、この子しかいないと強く思ったのを覚えています。
そんな出会いの思いもあって、とにかく私は紅葉が可愛い(人゚∀゚*)♡


「何をされてもお母さんのお膝の上ならALL OK🎶」




何をしてても紅葉、紅葉の生活なのですよ(*`ω´*)ドヤッ
そして紅葉にとっても私は特別な存在のはず!と自負しております( ¯ω¯ )


そんな紅葉に保護猫を迎える事で、どうしても我慢をさせているとは分かっていました。
なんせ過去に迎え入れた子はエイズキャリアの猫嫌いの猫、扉越しにでも紅葉たちの気配を感じては威嚇をし、ストレスで下痢をしていたダニエル。
素敵な里親さんを引き寄せて、幸せに暮らして満足して今はお空の上です。
赤ツナギさんによるとたまに里親さんの所に様子を見に行って、我が家にも立ち寄ってくれているらしい(´ー`)


「べぇー。みんなオレだけ見てたらいいねん。」



「基本、ベロは出てるタイプやから気にすんな。」




なずなのお兄ちゃんだった蘭丸。
この子は菫ちゃんと皐月ちゃんをものすごく追いかけ回す子だったなぁ……💧
おでこの柄が独特に可愛くて、人が大好きの甘えん坊男子で常に抱っこちゃんだった。
菫と皐月を追いかけ回すのがなければ、なずなと兄妹で迎えたいと思ってた。
今では素敵なお母さんとお父さんに出会えて新しいお名前は虎次郎くんだったかなぁ。









知り合いがお家のリフォームをしている間半年以上、お預かりをしていたマルセル。
ナズと2人でイタズラばっかしてた。
紅葉達にケンカを売ったりは無かったけど悪ガキ「ナズまるコンビ結成!!」って感じで毎日騒がしかったなぁ笑
現在は自分のお家に戻っているけど、どうやら飼い主さんのお布団にオシッコをしちゃうらしくて、こちらも現在赤ツナギさんがアニマルコミュニケーション中。





こうやって振り返ると我が家は結構色んな子がいたんだなぁ……(;゚∇゚)


椿、菫、皐月、なずなと増えていった妹たち。
そして今はチャーコとミルキーを保護。
紅葉はどう思ってんだろう。
前置きが長くなってしまいましたが、紅葉のアニマルコミュニケーションが以下👇👇👇です。


MIKIさんの飼い猫で長男坊でもある、紅葉くんとアニマルコミュニケーションを行ないました。


紅葉くん「はあ…幸せや」

紅葉くん 思い切り甘える
とある保護団体で里親募集されていた紅葉くんに一目惚れしたMIKIさん。
お迎え前〜迎えてからの経緯を、親しくなった頃、それはもう熱く語ってくれていました。

紅葉愛は相当なモノであることを、紅葉くん自身も知ってはいるだろうけど、おばちゃんからも伝えたい…!
MIKIさんからの質問もふまえて、いざアニコミです。



赤ツナギ(以下、赤)「紅葉くん、こんにちは。MIKIさんからの愛やよ、受け取って」
紅葉くんの胸に、MIKIさんが紅葉くんを思う気持ちを伝えます。

コレはアニマルコミュニケーションをする時の、大事な儀式。
猫さんにリラックスしてもらう為にも、心を込めて飼い主さんの愛情を伝えます。


大抵の猫さんは、コレを凄く喜ぶ。
飼い主さんからの愛情を感じることが出来て、ほわっと体温が少し上がる印象を受けます。
猫さんの周辺が、ほんのり光り、その光が周りを明るくすることもあります。
ま、反応の変化は猫さんそれぞれです。


紅葉くんの場合は、MIKIさんの愛情を伝えた途端、物凄い光がドカン!!!と溢れた。
その眩しさは目を思わず閉じるぐらいやけど、顔をしかめるような眩しさでなかったものの
アニコミしている場所の雰囲気が大きく変わりました。


通常、静かな平原に猫さんを呼び出して来てもらい、平原の中でアニコミを行ないます。
もちろん、コレは赤ツナギの脳内イメージでっせ!!

紅葉くんが放った光で、平原から半透明の風船のようなモノの中に移動。
中には何の景色も気配もなく、紅葉くんと私だけです。
…こんなところに連れて来られたのは、初めてやな〜。居住まいを正しつつリラックス・リラックス。



紅葉くん(以下、モミ)「あのね。ボク聞いて欲しいことがあんねん」
赤  「うん。お聞きしますわ。話してもえぇわって思うことだけ、言うてみてくれる?」

モミ「チャーコくんが病気一杯あるやん。ほんで、お母さんが看病してる。ボクの時も、してくれるかな」
赤 「するに決まってるやん!! あの子して、この子しないなんて、君のお母さんに限ってそれはナイわ」
モミ「だよね。わかってるけど聞いてみた。なんでこんなことが気になるんやろう?」

赤 「MIKIさんは、その辺気にしてるよ。チャーコやミルキーのお世話やケアで時間取られることで
紅葉くんに我慢させてしまってるって、悪いなって。 でも紅葉タイムとか、あるんやろ?」
モミ「うん、お母さん本当にボクに気を配ってくれてる。だから、我慢出来る。ううん、我慢じゃないねん」
  「ボクはお母さんのパートナーとして、もっとちゃんとしたいねん。でも出来てない。恥ずかしい…」


MIKIさんが考えに考えた末に、保護を決意した、チャーコ・ミルキー・カール

MIKIさん宅には、チャーコとミルキー。 
チャコミル 丸々

赤ツナギ家にはカールが来ました。
カールくん 2017年
カールはミルキーと仲が悪いと聞いていて、MIKIさんも3匹保護するのは無理なのでした。


今までも、行き場のない猫の保護・里親募集の経験がある、MIKI宅。
その度に紅葉くんはMIKIさんの心意気を理解し、協力してきました。
構ってくれる時間が多少減っても、紅葉くんだけとの時間を作ってくれるMIKIさんに満足でした。


けど、チャーコくんと暮らし始めて、紅葉くんは自分の器は小さかったとショックを受けます。
チャーコ&紅葉 イケメン同士
チャーコの、全てを受け入れ、誰とでも良い距離感で接し、他の誰にも干渉しない生き方。
自己主張はしても、ヤキモチを焼かない性格。

その大人ぶりに、紅葉くんは自分が子供っぽく思えて恥じていました。


モミ「本当は、ヤキモチ焼いてたんだ。もっとボクを構って欲しい、褒めて欲しい、だから良い子にしててん」
  「どこかで、この気持ちを爆発させておきたいんだ…!!拗ねてイヤな面を見せたくないんだ!!」


もうね、胸が一杯になりましたよ…。

MIKIさんの一番のパートナーになりたい。なれてる。
そう自信を持っていた時に、器の大きいチャーコが来て、自信喪失して、でも踏ん張っている紅葉くん。
なんて良い男の子でしょうか…!!!


赤「紅葉くん、大丈夫や。ヤキモチ焼いて良いねん。気持ちをMIKIさんにぶつけて良いねん」
 「カッコ悪いとこ見せても、大丈夫なんや。紅葉くんが何をしてもしなくても、MIKIさんの気持ちは変わらへん」
 「ずっとずっと、MIKIさんは紅葉くんのことが好きや。紅葉くんだけがMIKIさんのパートナーなんやで」

 「チャーコも紅葉くんがカッコ悪いとこみせても、なんやアイツお子様やな・なんて思わへんよ」
 「チャーコは何をしても、受け入れてくれるよ。大事な家族で先輩やねんもん」

モミ「先輩?ボクが?」
赤 「そや。MIKIさんのことは、紅葉くんが一番よく知ってる。紅葉くんのお陰でチャーコはMIKIさん宅に
   居られるんよ。感謝してるよ」


紅葉くんは、MIKIさんの一番のパートナーになりたかっただけでなく、大人なチャーコくんに
子供っぽい自分を見られたくないと思っていたのでした。
大人の男として、対等になりたいと思っているのです。


自分より素晴らしい猫の登場で、どんなに打ち震えていたことか。
もう震えることはナイんやで。

そう伝えると、紅葉くんが作った空間である風船が優しくパン…と割れ、尻尾とヒゲをピンピンにして
帰って行きました。



ヤキモチを焼きつつも、チャーコの素晴らしさを発見し認めたことが、紅葉くんの素晴らしいところなんやで。
その謙虚さは、MIKIさん譲りやな。 って、言うん忘れてたー。



紅葉くん、ありがとう。
この話をナイショにしてとは君は言わへんかったから、ここに記しておきます。

男ぶりを見せてくれて、ありがとう。おおきにね!!



アニマルコミュニケーションの結果をお聞きした時、言葉が出ませんでした。

私が紅葉を大好きなのが一方通行で無かった嬉しさ。
やはり色んな事を耐えて我慢をさせている不甲斐なさ。
それでも拗ねる訳ではなく、更に大きくなろうと成長しようとしていた頑張る強さ、懐の広さ、色んな思いで胸がいっぱいになりました。

そして、このぐうたらな母が育ててなぜにこんなに向上心の強いストイックな男になったのか……( ⊙_⊙)

でもストイックだからこそ、もっともっと上手に甘やかしてやらないと。と思いました。
これからも紅葉に頼って行ってしまうんだろうとは思います。
その分我が家の調整役をしてくれる紅葉に感謝していきたいなと改めて思いました。


「生クリーム!ちょっとだけ💦生クリーム!!」


もみっちゃん🎶12歳になりました。
お誕生日おめでとう。これからもヨロシクね。


皆さんもアニマルコミュニケーション、いかがですか?
うちの子、何でこんな事するんだろう?
私の事、どう思ってるんだろう?
引越ししたけど新しいお家はどう?
飼い主さんからの思いを猫ちゃんに伝えたい!
どんな事でも良いんだと思いますよ。
飼い主さんと猫さんが幸せに暮らして貰えるようにのお手伝いをして下さるのがアニマルコミュニケーターさんなんだと思います。


そういえば同居人の飼い猫の宝ちゃんもアニマルコミュニケーションしてもらったんですけど、これがまたおもしろかったんですよ!笑
ナルシスト宝ちゃん!!
どんだけ!!って自信だったので宜しければ是非見てみて下さい👇👇👇


アニマルコミュニケーション、楽しいですよ~🎶






猫友の赤ツナギさんさんが新しく猫のアニマルコミュニケーションのブログ猫のあのね帳を始められました。


さっそく我が家もアニマルコミュニケーションをお願いしてみたのです。
今回は最初にやってもらったチャコたんのお話から。


さて。
アニマルコミュニケーションとはなんぞや?な方もいらっしゃるかと思いますが、テレビの動物番組で「動物と話せる女性」が有名かな?と思います。


会話をしたい動物に意識を集中させて、その子が感じている想い、光、匂い、音、様々な物を受け取って私たち飼い主とペットの間の橋渡しをして下さる物です。


「チャコじいたん、しんどいですか?ナズ、ヨシヨシしてあげます。
「しんどない。お前が重たいんや。」



私はチャコたんに次々と見つかる疾患に凹み、焦り、チャコたんがほんとに求めている事を見失って空回りしてんじゃねぇか……その点をアニマルコミュニケーションで聞いてみたいと赤ツナギさんにお願いしてみました。


ふふん…….。゚+.(・∀・)゚+.゚
どんな内容だったか気になるでしょう?( ̄▽+ ̄*)
まずはチャコたんのアニマルコミュニケーションの内容からどうぞ!👇👇👇
(以下はアニマルコミュニケーターの赤ツナギさんがブログに書かれた記事です。)


適正飼育が出来ない飼い主さんから引き上げて、里親募集中のチャーコくん

里親募集は私が担当し、保護してお世話する係は、MIKIさんが担当しています。


保護時から重度の猫風邪持ち、副鼻腔炎持ち。保護後、肺炎、膵炎、心臓病と、次々発覚する持病。

チャーコ ゴキゲン寝
MIKIさんがきめ細かいお世話をずっと続けています。


チャーコの看病でお疲れ気味のMIKIさんに、アニマルコミュニケーションしてみん?と、提案しました。

チャーコ ゴキゲン寝2
アニマルコミュニケーションを習い始めて、少し経った頃でした。


MIKIさんからチャーコに聞きたいことは、どこがしんどい? 
して欲しい事と、して欲しくない事教えて? でした。



チャーコくんとのアニマルコミュニケーション(以下、アニコミ)は、こんな感じでした。

赤ツナギ(以下、赤)  「チャーコ、具合はどない? 特にどこがしんどい?」
チャーコ(以下、チャコ)「息がしづらいわ。特に鼻と喉。吸っても吸っても足りん」
※この時、チャーコくんの胸の少し下と背中辺りに、軽い痛みを感じました。

チャコ 「あんな。MIKIに言うてくれるか。大丈夫?大丈夫?って、やたら聞いてくなよ」
    「心配したかて、しゃーない。オレの体は、前々からグツ悪いねん」(注:グツ悪い=具合悪い)
    「しんどいのが治まるのを待つしかない。アレコレしてくれるのは有り難いけど、どんならん
     コトの方が多いもんや。どない転んだってかまへん。オロオロせんといてくれ」

赤   「そうは言うても、チャーコも嫁ぐまではMIKIさんの大事な家族や。面倒みたいんやで」
チャコ 「そやったら、オロオロせんとドンと構えててくれ。オレは死ぬまで悠悠自適に過ごす気や」
    「MIKIは、毎日ゴキゲンでオレの為にイソイソとご飯やトイレ掃除して、キレイにしといてくれ」


チャーコくんは、自分の体が健康でないことも、持病でよく体調が崩れることも承知でした。
それを不満には思わず、自分の生きたいように生きていく、いつどうなっても後悔はないと悟っていました。


チャーコの持つ鷹揚さを、私達(募集主の私と保護主のMIKIさん)は最初マイペースと捉えていました。
一緒に暮らす内に、そのマイペースさは、かな〜り器の大きい持ち主ゆえでは?と、MIKIさんは感じていました。



死ぬことを一切怖れず、今生を楽しくゴキゲンに過ごすことに心を砕いているチャーコくん。
チャーコ ガオー!!!
予想以上に器が大きいと言うか、生き方上手な子とわかりました。


チャコ  「あんな。MIKIに、化粧して爪も長くてキラキラさせといてくれって言うといてーや」
赤    「チャーコは、キレイにお化粧してお出かけファッション的なんが好きなんか〜」
チャコ  「そらそや。自分のオンナには、いつもキレイにしといて欲しいわ。自慢なんやから」

MIKIさんはオシャレ女子で、いつ会ってもバッチリお化粧してて、マニキュアもステキ。
正直、ワシも憧れております。 っちゅーか、チャーコはキラキラが好きなんやな。


持病があって時折とても苦しくなることがあっても、チャーコはそれを素直に全て受け入れてます。
そんな自分を、怖がらずに明るく朗らかに面倒みてくれれば良いんだよと、気負いがちなMIKIさんを
労っていました。


そんな性格だからこそ、前の飼い主宅からMIKIさん宅に移っても、すぐ馴染んだんやな。
MIKIさん宅の飼い猫さん達とも、ケンカもせずお互いのペースを干渉せず、やっていけるんやん。
募集主の私は、そう感じました。


チャーコ、あんまりMIKIさんを困らせんと、これからもノビノビ暮らしてや。


白猫のミルキーくん「チャコ兄は、言われんでもそないするデ」
ミルチャコ  起きてるデ
そやな、ミルキー。

居場所を確保するのが滅法上手いチャーコ、苦手なミルキー。
ミルチャコ 籠でイチャイチャ
同じ家から来た2匹でも、個性はそれぞれ。


チャーコの器の大きさと、女性の好みが知れて、楽しいアニコミでした。



チャコたんのアニマルコミュニケーションをしてもらった結果、チャコたんは私が思っているよりも想像を遥かに超えて大人でした笑


それまでは独特というかマイペースなやっちゃなぁ……(・ω・)と思ってたんですが全てを理解してるからこその鷹揚さ、順応性の高さ、距離の測り方の上手さ。


人間でもこんなに達観した人なかなか出会えない。いや、猫だからこその達観か……。
人間は余計な事を考えすぎて、こうはなれないんだな。

赤ツナギさんへ送らせて頂いた感想はこちらからもご覧頂けますが、私のチャコたんへのアレコレはチャコたんには重い事もあったんだろうなと少し反省して冷静になれるいい機会を頂きました。


そして、新発覚したのはチャーコは私の事をお母さんポジションでは無く、彼女ポジションで見てくれてた事🎶(・∀・)ニヤニヤ
確かに言われてみりゃ、紅葉たちとは甘え方が違うんだよなー。あー、納得‪𐤔𐤔‬


さて、次回は紅葉のアニマルコミュニケーションのお話をします。
マジに胸打たれた紅葉の想いです。
お母さん、さらに紅葉に➳ (⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝=͟͟͞͞)♡ズッキュンやられました。お楽しみに~🎶





チャーコの最近の事。


「座布団の使い方、カンペキにマスターした。」




最近と言ってもここ半年ほどまともにブログを書いてなかったけども……💧


チャーコは毎日飲んでいるエナカルドとセチリジンとレネバルとプレドニゾロンの4種類の薬のうちエナカルド以外は3日に1回のペースに落とすことが出来ています。


薬自体はまぁまぁキツめな薬のため、毎日飲ませている事に不安を感じていましたが、それを少しでもペースダウン出来たことは嬉しい事でした。


「これ、オカンが見つけてきたオレそっくりクッション
。どんだけオレのこと好きやねんって感じやろ。」



春から梅雨に変わる頃と言うのは喘息患者には嫌な季節で体調を崩しがちな季節だけど、そのシーズンも問題なく安定のまま乗り越える事も出来て一安心。


夏の暑さで体力が落ちやすい時期も変わりなく過ごすことが出来て冷えてくるコレからの季節を乗り越えてくれることを祈るのみ。


去年の冬は肝が冷える事が多かったからな~……(;´д`)
去年の12月はちゃんと年を越せるだろうか、2018年をチャーコと一緒に過ごせてるのだろうが……と不安続きな年末だった。


そこから今年の夏は落ち着いて過ぎてくれた事にぶっちゃけ驚いてるくらい。


「心配すんな。だぁ~いじょうぶやって♪



実は2日ほど前に夜中にチャコミルでほたえてしまい。久しぶりにチャーコの呼吸が大きく乱れた。
口の中を見ると一気に白くなったと思ったら今度は急激に紫に変色した!
チアノーゼ!!っと大慌てで酸素室に入れて、その後私のベッドに移動したチャーコに徹夜で酸素ボンベを与えて朝方やっと口の中がピンクに戻った。


その後病院に行って見てもらった所、大丈夫、呼吸は落ち着いてるよと診断してもらいホッとしたけど先生からは「猫に安静にと言うても難しいやろけど、とにかく安静にな。無理はさせたらあかんで。」と念を押された。


(泊まりに来た友人の腕枕にご満悦なチャコたん。)




春から比較的に表面上は安定した日々を過ごせたと言っても、それこそ見た目だけなんだと。
治るものでは無いのだ、現状維持を如何に続けられるかなのだと改めて思い知らされた。


実際、ココ最近のチャーコは寝ている時間が格段に増えた。起きてるのはほんとにご飯を食べている10分ほどとトイレに起きて来るのみ。
終わると瞬時に眠りに行ってしまう。
体力温存とばかりに寝てしまう。
その寝ている姿を見ては一日に何回もちゃんと息をしているか覗いてしまう。


猫じゃらしで遊ぶのが好きだったチャーコだけど、好きだからこそ結構ハッスルしてしまうので最近は怖くて猫じゃらしも振れない(๑•́ ₃ •̀๑)...


コレからまた寒くなってくるからなぁ~……。
去年の冬の様にならないよう早々にホットカーペットも出した。
次はコタツ布団を出して、ストーブの準備をして冬支度しないと。


春は花粉やPM2.5や黄砂による呼吸器への負担。
気候が不安定な梅雨入り。
夏は暑さの脱水夏バテによる体力低下。
秋への気候変化。
冬は何よりもチャーコの苦手な冷え。
年間通してチャーコの体は安心していい季節は無いのだ。

その中でも1番心配な冬が来るけど、個人的には冬が1番好きな飼い主なのでヒヤヒヤするばっかの秋冬じゃなくて、ホクホクわくわくの秋冬をチャーコと皆で過ごせますように。