皆さまこんばんは。

 

占いプロデューサーN先生のブログを

 

リブログします。


 

子育てに関しては

 

子なしのわたしの子育て論

 

こちらのリンクのカテゴリーに18記事も!!!

 

まとめてます。

 

わたしは子どもがいないので

 

子ども側の気持ちしかわからないんですが

 

「愛」という言葉を絡めれば

 

なんだって許されると思ってる人種が

 

とても苦手です。

 

たまにいますよね。

 

「あなたのためを思って」

 

「あなたを愛してるから言ってるのよ」

 

みたいな言い方で

 

自分の思い通りに

こちらをコントロールしたい

だけの人たち。

 

こういう人たちを

親なら毒親

彼女なら毒彼女、毒妻

彼なら毒彼、毒旦那

といいます。

 

 

毒なんとかさんたちは

 

本当に愛してると思い込んでるので

 

これがまたものすごくやっかい。

 

それって、自分が愛情だと勝手に認識してることを

 

勝手に押し付けてるだけの

 

愛という言い訳をした

ただの暴力でしかないです。

 

さて2020年は「本質」がますます際立つ年ですので

 

自分が発信している思いが本当に「愛」なのか

 

それともただの価値観の押し付けなのか

 

如実にその反応で現れます。

 

 

ものすごシビアな厳しい事いうけど

 

 

子供が言う事聞かないから

苦しい。

 

旦那が言う事聞かないから

辛い。

彼氏が言う事聞かないから

愛されてない。

 

もしあなたが1mmでも

そういう考え方を持っているのならそれ「愛」じゃなくって

「支配したいだけ」

「コントロールしたいだけ」

という証拠ってことになります真顔

 

 

 

じゃあ何?

 

あなたのいう事聞けば

 

彼らはあなたを愛してる証拠なの?

 

そういう幼稚な価値観押し付けしてると

 

大切な人がどんどん離れていきますよ真顔

 

2020年は愛も「本質」を極めないとだめです。

 

愛の本質はね

 

ただ在るものを

ただ認めること。

そのままの彼を

まるごと受け入れる事。

 

そう、無償の愛と言われてるものですね。

 

しかしわたしたちは誰しもが愛に関しては

 

未熟です。

 

わたしなんて幼稚以下の野蛮人なので

 

無償の愛なんてハードルが高くて

 

無理無理無理無理笑い泣き>おい!

 

 

無償の愛を提供するほどに

 

人間出来ていないわたしが推奨するのは

 

占いプロデューサーN先生が

 

おっしゃってるように

 

役割をまっとうすること。

 

このわたくしめですが

 

なんと多くの方から玲巳先生には愛がある。

 

なんておっしゃっていただいてるのですが

 

実は愛情をかけるなんてそんなだいそれたこと

 

できるような人間じゃないんです。

 

しかし、少なくとも

 

占い師、霊能者として

こうあるべきという理想に

近づく努力はしております。

 

そう、この性格の悪いわたしが

 

なんとかかんとか

 

役割をまっとうする努力はしてるってことです。

 

 

でね、おもしろいのが

 

役割に徹すれば

そこに関わっている人

全てに感謝の気持ちや

愛に似た感覚を持てるのです。

 

占いプロデューサーN先生からも

 

「プライベートの玲巳先生は

 

本当にサイアクですからね」

 

とお会いするたびに

 

言われていますがうーんあせるあせる

 

 

いざ霊能者、占い師として

 

お客様とお話するときは

 

これ本当に不思議ですが

 

どこから湧いてくるの??って思えるぐらい

 

皆さま一人一人を大切にしたい

 

気持ちが出てくるんです。

 

2020年以降

肩書や役割が愛情深い人を

作る時代なのではないかなと

思うのです。

 

 

無償の愛を持とう!!!

 

と言われると大変難しく感じるかもしれませんが

 

母なら母の役割

妻なら妻の役割を思い出せば

 

皆さんプロ根性でそれやれるんじゃないの?

 

と思います。特に子供が小さいうちはね。

 

 

そうすれば感情的になりそうな場面でも

 

母親らしく子供に諭すような話し方ができたり

 

そもそも子供が

 

あんまり反抗しなくなるんじゃないかな

 

って思うんですよね。

 

だいたい最近のクソがきは

 

大人をリスペクトしない傾向が強いです。

 

一人の人間として接すると

 

リスペクトしてくれませんが

 

割り切って自分が思う理想の

 

母親像を演じてる大人に対しては

 

脳みそが固まっていない子供時代ほど

 

お母さんから出ている

 

何かこう、逆らっちゃいけない感じ

 

オーラというものをキャッチします。

 

 

もちろん24時間四六時中演じろって話ではなく

 

演じるのに疲れたらどっかでテキトーに

 

息抜きすればいいだけです。

 

まぁ、今さら理想の母を演じるのがきつければ

 

自分が思う「かっこいい大人」になる努力を

 

すればいいと思います。

 

 

特に13歳過ぎたら

 

少しずつ親離れ子離れできるよう

 

距離を置く必要があるとわたしは思いますよ。

 

子離れできていない親ほど

 

思春期の娘、息子に振り回されて

 

自分の人生を生きることを

 

後回しにしていて

 

かっこいい大人とは言い難い

 

子供に口うるさく自分の理想を

 

押し付けるだけの

 

生き方になってる人が多いです。

 

 

子供に理想を押し付けるんじゃなくて

 

自分自身が

 

自分の理想の生き方をする

 

努力をしていくほうが

 

断然、子供の教育にはプラスになりますよ。

 

 

ということで無理に愛情を持つよりも

 

役割を演じたり、自分が理想の大人に

 

努力の方が大事かもですねという

 

お話でした。

 

 

それではどなたさまも素敵な1日を♥