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皆さん、弟の日なんて知ってました???滝汗あせるあせる
 
わたしにも弟が2人います。
 
 
 
このお方は実家神社宮司の弟。
 
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今年も春分の日あたりに
 
実家のご先祖供養を募集すると思いますが
 
詳細が未定なもので
 
まだご案内ができておりません。
 
 
必ず当ブログでお知らせをいたしますので
 
それ以前のお問合せはご遠慮くださいね。
 
 
また実家神社への参拝は
 
宮司が一人兼業で
 
神社運営を行っておりますので
 
すべての対応が追い付いておりません。
 
 
ゆえに読者さまの
 
実家神社へのご参拝は
 
神社への直接お問合せ
 
すべてお断りさせていただいております。
 
 
このブログの
 
読者さまでないと思いますが
 
 
以前から参拝はしないよう
 
お願いしているにもかかわらず
 
 
中年の女性2人連れが
 
実家神社に参拝しようとされて
 
道に迷われ
 
神社の近所のおうちの方に
 
ご迷惑がかかってしまったとのこと。
 
 
もともと山奥にある神社ですので
 
道も狭く、参拝は大変危険ですし
 
たどり着いても誰もおらず
 
宮司が来ていない時間帯は
 
施錠させていただいている状態です。
 
 
最近ではうちの実家の神社のような
 
小さな神社を「パワースポット」と好んで
 
参拝したがる神社マニアもいるみたいですが
 
 
当の神社関係者が
 
今は対応できないので
 
勝手に来ないでほしいと
 
お伝えしている場所に
 
 
自分の都合勝手にずかずか
 
行こうとするその精神を疑います。
 
 
とにかく今はまだご新規の参拝者さまは
 
受け入れが出来る状態ではないので
 
ご理解いただけたら嬉しいです。
 
 
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今から20年前の10月20日に鳥取県大山の
 
大神山神社から
 
大己貴大神(おおなむちのおおかみ)さまの
 
御御霊を分けていただき御遷宮が
 
行われました。
 
 
大神山神社さまは
 
御霊分けをしない神社さまでして
 
分社と呼べるのは実家の神社だけと
 
伺っています。
 
 
先代宮司(亡き父)が1992年の夏に
 
心筋梗塞で倒れその時に夢で
 
「大山に来い」と
 
何者かに呼ばれ青銅の鳥居を
 
みたそうです。
 
そして色々調べると
 
その青銅の鳥居がある神社が
 
大山の大神山神社だったそうです。
 
93年の4月リハビリを終えてから
 
すぐに彼の地に向かいました。
 
4月の大山はまだ大雪。
 
参道に積もった大雪を傘で掻き分けて
 
登っていくと当時神職だったY神職さまに
 
出くわし、なぜここに来たのか理由を話し
 
そこから神社にお参りし
 
その日のうちに修行をする運びとなったそうです。
 
わたしはその頃、父が倒れる前にこさえていた
 
大借金を自己破産でなんとかクリアしつつも
 
父が以前のように働けなかったので
 
母もゴルフのキャディーやファミレスの仕事
 
わたしも中州のスナックでの仕事と昼間の仕事を
 
掛け持ちしていました。
 
しかし、わたしはわたしでこの頃
 
父に言われたわけでもなく
 
誰かに強制されたわけでもなく
 
急に修行がしたくなり
 

自分で勝手に修行を始めたんですね。

 

 

父が大山で修行していることは

 

このときはまだ詳しく知りませんでした。

 

わたしが修行を始めて3か月ほどたった頃

 

ある日父が、わたしを呼び

 

和歌を見せてくれました。

 

父が慶應義塾大学文学部出身の

 

秀才なことは知ってましたので

 

「趣味で始めるん?」

 

みたいなことを言ったと思います。

 

すると父は

 

「これが一人一人へのメッセージなんじゃ。

 

大山で神々からのメッセージをいただく能力を

 

授かってきたから、もし必要な人がいるなら

 

声をかけてほしい」

 

と言ってきました。

 

当時わたしは25歳。まだ若かったので

 

「若い人でいいの?」

 

と聞きました。そしたら父は誰でもいい。

 

と言ったので、まず、自分の友達、

 

そして職場の仲間に

 

「うちの父が霊感があるんだけど

 

今必要なメッセージとか教えてくれるんだけど

 

いる?」

 

というような話をしたらたちまち

 

わたしの友達の友達のまた友達レベルまで

 

父のうわさが広がりました。

 

わたしが最初に声をかけて半年後には

 

父の「メッセージ」をもらうため

 

玄関に行列ができるほどになりました。

 

 

そしてそこから父による神様についての勉強会が

 

始まり(のちにそれはわたしの仕事になりました)

 

神社創建の話が出て、

 

あれよあれよという間に、たった5年で

 

神社が創建されたのでした。

 

 

あの頃は本当に不思議なことが

 

いっぱいでここではお伝えしきれない奇跡に

 

溢れた毎日でしたが

 

 

未だに

 

「お前とわしは神様に使われたんじゃ」

 

と父にしょっちゅう言われていた言葉を

 

思い出します。

 

 

神様は本当にいるのだなと

 

思い知らされたあの5年間。

 

神様という存在がいないわけがない

 

と感じた奇跡の日々。

 

 

神様が宿る実家の神社は

 

細々でもいいので

 

弟宮司に頑張って維持してほしいと

 

思っています。

 

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とりとめのない話で

 

大変失礼いたしました。

 

どなたさまも素敵な夜を

 

お迎えくださいね。

 

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