あなたは、男兄弟いる?いない?
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自分で勝手に修行を始めたんですね。
父が大山で修行していることは
このときはまだ詳しく知りませんでした。
わたしが修行を始めて3か月ほどたった頃
ある日父が、わたしを呼び
和歌を見せてくれました。
父が慶應義塾大学文学部出身の
秀才なことは知ってましたので
「趣味で始めるん?」
みたいなことを言ったと思います。
すると父は
「これが一人一人へのメッセージなんじゃ。
大山で神々からのメッセージをいただく能力を
授かってきたから、もし必要な人がいるなら
声をかけてほしい」
と言ってきました。
当時わたしは25歳。まだ若かったので
「若い人でいいの?」
と聞きました。そしたら父は誰でもいい。
と言ったので、まず、自分の友達、
そして職場の仲間に
「うちの父が霊感があるんだけど
今必要なメッセージとか教えてくれるんだけど
いる?」
というような話をしたらたちまち
わたしの友達の友達のまた友達レベルまで
父のうわさが広がりました。
わたしが最初に声をかけて半年後には
父の「メッセージ」をもらうため
玄関に行列ができるほどになりました。
そしてそこから父による神様についての勉強会が
始まり(のちにそれはわたしの仕事になりました)
神社創建の話が出て、
あれよあれよという間に、たった5年で
神社が創建されたのでした。
あの頃は本当に不思議なことが
いっぱいでここではお伝えしきれない奇跡に
溢れた毎日でしたが
未だに
「お前とわしは神様に使われたんじゃ」
と父にしょっちゅう言われていた言葉を
思い出します。
神様は本当にいるのだなと
思い知らされたあの5年間。
神様という存在がいないわけがない
と感じた奇跡の日々。
神様が宿る実家の神社は
細々でもいいので
弟宮司に頑張って維持してほしいと
思っています。
とりとめのない話で
大変失礼いたしました。
どなたさまも素敵な夜を
お迎えくださいね。
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