皆様こんにちは。

 

とある経路で

 

自分の子供を宇宙人と呼び

 

その子供がしゃべる「メッセージ」を撮影し

 

youtubeにアップしているものを観ました。

 

 

もうね・・・残念ながら

 

完全にこの子供、目つきがおかしく

 

気が昇り、躁病と見まごうハイテンション。

 

 

・・・しかし、子供に罪はないのはわかります。

 

親が完全に大馬鹿なのです。

 

 

内容はというと

 

その「宇宙人」と呼ばれる子供が

 

コロナ問題について話しているのですが

 

そこは、しょせん、子供です。

 

 

コロナで亡くなった方への配慮もなく

 

おそらく親か、その他のふわスピ系の

 

情報が英才教育並み

 

に行われているのでしょう。

 

勝手な事をべらべらとしゃべっています。

 

 

100歩譲ってこの子供が100%

 

自分の言葉でコロナについて

 

語っているならば、

 

親だったら絶対に

 

「なんてことを言うのだ!!!」

 

と叱りつける必要がある内容を

 

バカ親が誇らしげに

 

その様子を動画で垂れ流しているのです。

 

 

この子供のお話会なども定期的に

 

行っている模様です。

 

バカな大人たちがお金を払い

 

「宇宙人」の子供の話を

 

聴いている姿を想像するだけで

 

いたたまれなくなります。

 

 

小さいうちから余計な能力を刺激すると

 

大人になってからのほうが大変であることを

 

本人も、そしてそれを増長したバカ親も

 

知らないのが悲劇です。

 

 

 

こちらにも書かせていただいたように

 

小さな子供が見えないエネルギーを

 

感じるのはよくあることです。

 

 

しかし、見えないものが

 

見える、聞こえるからといって

 

それを刺激してしまうと

 

第一チャクラ、

 

第二チャクラが整っていない状態が

 

長く続くことで10代以降

 

統合失調症、不安神経症、パニック障害などを

 

引き起こす可能性が大です。

 

 

動画で見た「宇宙人」の

 

子供の顔をみると

 

完全に気の触れた顔をしていました。

 

 

たぶん、第七チャクラを

 

使いすぎている状態から

 

躁状態になっているのでしょう。

 

 

その証拠に普通の子ども以上に

 

落ち着きがなく

 

せわしなく

 

べらべらとしゃべり続けます。

 

 

親はこれを「チャネリング状態」

 

と呼んで喜んでいるのですから

 

始末に負えません。

 

 

わたしは、こういうバカ親も

 

バカ親ですが、子供のチャネリングを

 

真に受けて、その子供のお話会などに

 

参加する人にも罪があるとおもいます。

 

 

 

子供は今はそうしていると楽しいし

 

親が喜んでくれる、周囲のバカな大人も

 

尊敬してくれる。

 

だからその能力を止めようとも思わないし

 

自分がおかしくなっていく自覚もないでしょう。

 

 

しかし、これは、ある意味虐待行為だと

 

感じます。

 

 

それもずっと後になって

 

その影響が出てくるので

 

非常に気が付きにくい

 

質の悪い虐待行為です。

 

 

また小さい時に、バカな大人たちに

 

「宇宙人」と崇められ

 

コロナで亡くなった方を冒涜するような

 

発言を周囲の大人たちに

 

「宇宙人だから」と肯定されたら

 

どのような人格に育つか・・・・

 

おそらく社会不適合者決定

 

もしくは危険思想の大人になること決定です。

 

こういうことはちょっと

 

冷静になり

 

ちゃんとシュミレーションをしたら

 

まっとうな親ならわかるはずなのです。

 

 

なぜわたしの父が子供のわたしが

 

霊感を発揮するたびに叱り

 

時に叩かれ、第一チャクラ、第二チャクラの

 

強化をひたすら課したのかというと

 

わたしを必要以上に

 

おかしな人間にしないためでした。

 

 

神社宮司で霊能者だった

 

わたしの父親は

 

「生活の軌道修正」

 

を掲げ、「子の宮=第一チャクラ」

 

を鍛えることを

 

氏子さんたちに推奨していました。

 

これはなぜかというと

 

地に足を付けて

 

日々人間らしい生活することこそ

 

神様がわたしたち人間に課した

 

課題であることを知っていたからです。

 

わたしが霊能者でも「現実的」

 

とおっしゃっていただけるのは

 

亡き父の教えが

 

バックボーンにあるからです。

 

 

そもそも霊能者という

 

職業を選んだ時点で

 

わたしはまともではないかもしれません。

 

 

 

しかしながら幼い頃

 

厳しい父の教えを

 

子供ながらに一生懸命

 

守っていたことが

 

自称スピリチュアリストあるあるの

 

馬鹿過ぎる思想に走らずに済んでいること、

 

心から尊敬するメンターの先生方や

 

亡き父の教えが

 

抑制力になっていることは

 

間違いありません。

 

 

自分の子供は霊感がある

 

自分の子供は宇宙人、

 

●●チルドレンだから特別。

 

 

・・・親の承認欲求や選民思考を

 

満たすだけのために

 

利用されている可哀想な子供たちを

 

ミーハーに応援すること=

 

その罪の重さを知っていただければ

 

と思います。

 

 

この問題についてはわたしは

 

何か啓蒙的な活動ができないかとも

 

考えている案件の一つです。

 

 

 

それではどなたさまも素敵な午後を

 

お迎えくださいね。