皆様こんにちは。

 

 

まず2020年という年について

 

2020年という年についてはこちらのカテゴリーをご覧ください!

 

 

光と闇が常に

 

表裏一体であることを体験させられる年であると

 

お伝えしてきております。

 

その中でも特に重要なのが

 

あの人は波動が低いから

会わない、避ける。という考えや

在り方はタブーですよ。

ということ。

 

 

もちろんDVやモラハラ、パワハラ

 

たかりまがいのことをされるなど

 

実害がある場合は

 

波動以前の問題なのですから

 

いちいちスピリチュアル的な意味づけなどせずに

 

さっさと距離を取ればいいのです。

 

 

それ以外の・・・たとえば

 

ちょっと話がかみ合わないなぁ

 

とか

 

いい人なんだけど

 

なんかこの人と会うとイヤな気持ちになるなぁ

 

など

 

実害があるわけじゃないけど

しっくりこない相手

に関しては

 

むやみに避けるのではなく

 

テキトーに上手に

 

うわべだけでいいので

 

さらっと大人のお付き合いを

 

するほうが

 

人としての器が

拡がります。

 
人としての器とかどうでもいい。
 
とにかくこの人は苦手。
 
そういう場合はおそらく何かしらの
 
実害があるのですから
 
それは避けてもいいのですが
 
 
そうではなくて
 
なんとなく苦手。
 
何となく疲れる。
 
なんとなくやな感じ。
 
こういう人に関してはつかず離れず
 
やみくもに嫌わず
 
「普通に」接してみましょう。
 
 
そうすることで先ほども書きましたが
 
人としての器が拡がり
 
器の大きい人に見合った
 
大きな豊かさが手に入ります。
 
 
また2020年後半は
 
イヤなことをされたからといって
 
すぐに喧嘩腰になることは
 
オススメできません。
 
 
イヤな気分がするぐらいで
 
たとえば、先ほども書いたように
 
名誉毀損や心や体に大きな
 
傷をつけられているといった「実害」が
 
無いのであれば
 
 
出来るだけ時間をかけて
 
相手の出方をみるぐらいの
 
余裕が欲しいところです。
 
そしてもしそれが
 
相手の悪意からくることなら
 
抗議するなり、なにかしらの手を打てばよいと
 
思います。
 
つまり最初からぎゃんぎゃん喧嘩腰は
 
ナシですよってことです。
 
 
喧嘩腰できゃんきゃん吠えるのは
 
負け組の闘い方で
 
じわじわと相手がこちらに
 
悪意を持ったことを後悔するような
 
やり方をスマートにやってのける。
 
*仕返しということではなく
じわじわ抗議したり
その相手が自分で気が付くように
仕向けたりといったことです。
 
これも2020年流の処世術の一つです。
 
要は「大人の対応」をしながら
 
「大人のやり方で」
 
相手に非を認めさせたり
 
心から後悔させたりする気付かせ役を
 
買って出るぐらいのマインドで
 
いればいいということです。
 
 
 
ちょっと話が合わなかっただけで
 
ちょっと疲れる相手だったというだけで
 
やれ波動が低いの
 
エネルギーバンパイヤだの
 
次のステージでは
 
必要のない人だからだのと
 
ふわっとした言葉で表現してますが
 
これは単に
 
「人間関係を容赦なくぶった斬り」
 
しているだけにすぎません。
 
 
それこそ
 
魂レベルを下げる生き方
 
ですので気をつけましょう。
 
 
2020年後半、慌てず騒がず
 
表面的には穏やかに
 
相手に静かに抗議をしていく。
 
 
光と闇、明と暗、入り乱れるこの時期だからこそ
 
この地球にしっかりと足をつけて
 
生きる人間としての知恵は
 
ある意味「したたか」に
 
みえるかもしれませんが
 
実はとても大事なことです。
 
 
「あなたが苦手と感じるのは
 
相手の波動が低い証拠!
 
そんな人は避けるべきです!」
 
 
「あなたの嫌いな人は
 
エネルギーバンパイヤです!避けましょう!」
 
 
もしそうやって人間関係を
 
ぶった斬った場合
 
一時的にはスッキリしますが
 
また同じ問題、同じ課題が
 
やってきます。
 
そうです。
 
また合わない人、もやもやさせる人が
 
出てくるのです。
 
 
ふわふわとしたスピ的知識は
 
マイルドな言葉で表現していますから
 
そうとは気づきにくいのですが
 
結果的に人間関係を
 
拗らせてしまう元になることがあります。
 
 
もう大人なのですから
 
変なスピ知識に惑わされたり
 
真に受けて
 
自分から人間関係を拗らせていくような
 
ことが無いように
 
スマートにたくましく
 
やり過ごせるぐらいの度量を
 
身に付けて行きましょう。
 
それではどなたさまも
 
素敵な午後をお過ごしくださいね。