皆様こんばんは。
占いプロデューサーN先生のブログを
拝読していて、きゃあ💛と
思わずミーハーな反応をしてしまったわたくしです。
というのも
わたしが10代の頃
「大映ドラマ」の全盛期!!!
☞80年代、10代のわたしが熱狂的にハマっていた大映ドラマとは
この大映ドラマの中で
「悪役」「ヒロインのライバル役」
を演じてらしたのが
比企理恵さん!!
不良の役、悪女、それもかなり
「ヤバい女」の役と言えば
比企理恵さん♥
わたしは昔から「悪女」が
登場するドラマが大好きでして
「不良少女と呼ばれて」で
「山吹まり」を演じていた比企理恵さんに
ずっきゅん!どっきゅん
あのドラマは
当時アイドルだった
いとうまい子さんが主演だったのですが
いとうまい子さん、お顔立ちが
可憐過ぎて
当時中学生だったわたしからみても
無理して不良役を
やってるような印象しかなく(ごめんなさい)
はたまた
モナリザ役の伊藤かずえさんは
浮世離れした美しさで
ファンタジーの世界の人のような印象で
中学生だったわたしにとっては
憧れるというよりは
本当にTVの中にしか存在しないような
美しい人というイメージでした。
しかし比企理恵さんは、もう、
当時から「ガチの不良少女」にしか
見えず、わたし的には
「この人めちゃくちゃ、
かっこええ!!」
「この人が
一番不良にみえる~~♡」←当時の褒め言葉です。
と、当時、わたしの中では
「推し」と呼べる
大好きな女優さんでした!
闇の世界に染まりきった
ド迫力不良少女の演技は圧巻でした
「不良少女と呼ばれて」が
放送されていた時期は
わたし自身
5才の頃から続いていた
いじめがようやくおさまった直後。
被害者意識が根強く残っていて
人間不信が抜けず
まだ、いろいろな面で
おどおどしてしまう自分が
イヤでイヤで仕方ありませんでした。
「わたしも強い女性になりたい!」
という願望がきっと
潜在的にあったのだと思いますが
本物の不良にみえた理恵さんが
(比企理恵さんの演技力の賜物です!)
すご~~くかっこよくて
その演技に釘付けでした。
また、それから数年後
高校3年生のとき
当時ディズニーランドでマイケルジャクソンの
キャプテンEOが上映されて
それを観に行きたい!と周囲の友人に
言い廻っていたら
ある日、友人のお姉さまが
「一緒に行きましょう」
と東京まで、その友人とともに
連れて行ってくださることになり
念願のキャプテンEOを楽しんだ翌日
なんと新宿コマ劇場にて上演されていた
榊原郁恵さん主演「ピーターパン」の
ミュージカルにも
連れて行ってくださったのです。
ピーターパンでは
「ウェンディ―」の役で比企理恵さんが
出演されていたのですが
あの不良少女&悪女役との
ギャップに
物凄くびっくりしたのを
覚えています。
この「凄みありすぎ悪女」から一転・・・・
*これはディズニー映画ピーターパンの
ウェンディ―*
ぶっちゃけディズニーのウェンディ―より
比企理恵さんのウェンディ―のほうが
チャーミングにみえました
しかも、めちゃくちゃ歌がお上手で
澄んだお声に、まずびっくり。
上演中、とにかく
「ウェンディ―可愛い」を
連発していました。
ピーターパン役の
郁恵ちゃんも
思わず恋に堕ちそうになるぐらい
かっこよかったけど
比企理恵さんって
こんなにチャーミングな女性だったんだ!
とギャップ萌え萌え♡♡
それからしばらくの間、
興奮状態が続き
理恵さんが
悪女役でドラマに出演されるたびに
一緒にTVを観ていた母に
「比企理恵さんって
こんな悪い役ばっかりだけど
ウェンディ―のときは
すご~~~くかわいかったんよぉ」
などと自分の手柄でもないのに
誇らし気に語り、同じく
理恵さんのファンだった母を
(母も「この子が一番演技がうまいよね」
とドラマを観るたびに言っておりました)
おおいに羨ましがらせていたのでした。
わたしはこれまで
鑑定で芸能関係の方も
たくさんお会いしてきたのですが
演技力が凄い女優さんや俳優さんというのは
霊感が優れている方ばかりですね。
比企理恵さんは
いろんな神社で
神秘体験もなさっているようですね。
演技をされているときの
確かに、あの目力は
やはり神がかりな感じがしますし
おそらく、お芝居を通して
「人間がこの世を強く生きるための
心の持ち方」
をお伝えするお役目を
持って生まれてこられた方なのかなと
感じます♡
さきほど比企理恵さんのブログを
初めて拝読させていただき
またチャンスがあれば
ぜひ、あの神がかった
目力と迫力ある演技を拝見したいなと
思っています♡
まさかあのN先生から
10代の頃おおいに
影響を与えてくれた比企理恵さんの
話題が出るとは思わず
熱く語ってしまいました
これからの理恵さんのご活躍も
益々お祈りしております。