皆様こんにちは。

 

さてこれは昨夜のブログ記事です。

 

 

「出来ないことを認める」

 

それが出来たら次はどうしたらいいのか?

 

どうしても出来ないこと

 

何度も挑戦したけど好きになれないことなどは

 

思い切って人様、神様に委ねることです。

 

 

わたしもどうしても

 

苦手なことがありまして

 

それは経理と料理です!!

 

過去、自営業してたので

 

経理もがんばったし

 

主婦だったので

 

料理もがんばってましたが

 

どんなに工夫しても好きになれず

 

上達できませんでした。

 

今は経理は優秀な税理士さんに任せ

 

料理は超簡単な物なら

 

一人分で済むので

 

時々自分で作ってますが

 

本当に美味しい物を食べたいときは

 

ウーバーイーツや

 

材料にこだわった

 

レンチンもの、外食するなど

 

人様の手にほとんど

 

任せております。

 

また自分がやったことのない分野の

 

仕事を始めるときなど

 

自分ですべて一から勉強するなど

 

非効率的でしかないので

 

とりあえず専門家の方に

 

お願いし

 

素直にお任せするようにしています。

 

 

あとどうしても

 

自力でやらねばならないこと

 

苦痛といえば苦痛だけど

 

それをやらないと

 

スキルアップしないことなどは

 

出来ている人の真似=徹底的にパクる。

 

をします。

 

いわゆるTTP

 

守破離の「守」に忠実に

 

そのとおり真似できるよう意識をしています。

 

 

仕事が出来ない人

 

夢を叶えることが出来ない人

 

中途半端な結果しか出せない人

 

その多くが

 

委ねる

 

もしくは

 

徹底的に真似する

 

どっちも出来ていません。

 

 

10年ほど前まで

 

セミナーの参加者の方から

 

わたしのしゃべり方が

 

男性の講師っぽいということを

 

何度か指摘されたことがあるのですが

 

 

それもこれも

 

講座をするにあたって

 

わたしが真似してきたのは

 

すべて男性の講師の方々だったからです!

 

 

 

今ではだいぶ

 

自分らしくやれるようになって

 

博多のおばちゃん節炸裂ですので

 

そういうことは

 

あまり言われないのですが

 

 

 

昔は型どおり、先生方のしゃべる

 

順番から間の取り方、言葉のチョイス、抑揚まで

 

すべて真似をしていましたから

 

男性っぽくなるのは当然だったかもしれません。

 

 

なんとなくもやっとした現実しか

 

手に出来ていなかったり

 

中途半端な結果しか

 

出せない人たちほど

 

委ねる、真似することが

 

苦手です。

 

これは上記リブログのように

 

間違った自信を持ってしまっていることが

 

原因でしょう。

 

 

結果が出ない

 

うまくやれないということが

 

全てを物語っているのに

 

それでも

 

「私はやれば出来るんだ!」

 

「私は本当は頭がいいんだ!」

 

などと自力にこだわるあまり

 

時間を無駄にしている人が

 

なんと多い事か・・・。

 

 

素直に自分の出来ないことを

 

認めるというのは

 

実は神様からすごく愛される

 

コツでもあるのです。

 

もっというと

 

「馬鹿になれる人」

 

というのは最大に神様の応援を

 

受け取ることができます。

 

 

私は馬鹿じゃありません!

 

私は賢いんです!

 

というアピールをしたところで

 

本当に結果を出せればいいのですが

 

そういう人たちに限って

 

常に現実は中途半端です。

 

「わたしは

その件に関しては

おばかさんなので

神様仏様、専門家さま

にお任せして

言われたとおりにいたします!」

 

ぐらいな気持ちでいる人は

 

周囲の人に助けられ

 

神様にも助けられ

 

愛されていきます。

 

「馬鹿な子ほどかわいい」

 

これは神様も同じなのですね。

 

中途半端に浅知恵を出して

 

物事を複雑にする人より

 

素直に「お任せします。

 

真似させていただきます!」

 

と言える人が

 

これからも幸せになっていけます。

 

委ねる、真似する

 

苦手な人は少し考えを変えてみましょう。

 

それでは皆様

 

このあとも素敵な日曜日の

 

午後をお過ごしくださいね。