2012年36歳の写真
8年間で眉毛の形が変わった（笑）
2012年
この頃は
まだ自分の人生がどうなるかなんて
先のことは見えず
仕事と子育てに追われて
毎日が必死だった。
母親とは絶縁し
誰にも頼れない状況で
3人の子育て
毎日毎日怒鳴って起こってばかりで
優しくしてあげられなかった。
子育てを振り返ると
反省と後悔ばかり、、、
なぜ
もっと時間を作ってあげられなかったのか？
なぜ
もっと抱きしめてあげられなかったのか？
なぜ
もっと優しく聞いてあげられなかったのか？
自分の忙しさを子どもたちに押しつけて
自分の感情を吐き散らして
八つ当たりして来た
私の心はボロボロだった
でも
それに気づかず
自分にも手を差し伸べず
誰も助けてくれないと信じてた
誰も
私を救うことなんてできないと思ってた
──────────
ある日
ふと気づく
私
このまま
どうなるんだろう、、、
このまま歳をとって
ずっと貧しいまま
このまま歳を取るだけなんだろうか？
40歳になったら
こんな私になりたい
と
思い描いていた未来なんて
なれるわけがない
どうせ私なんて、、、
人の役に立つことが
私が唯一存在できる価値だと
信じて
やって来たけど、、、
でも
本当にこのままでいいの？
この
ふと思った気づきから
未来に対する恐怖が上がって来だした
何度も
何度も
その恐怖は
繰り返し上がってくる
願っても叶わない
望んでも叶わない
このまま
このまま
死んでいくんだ
生きてる価値もなく
自分を否定し
母親を恨み
子どもに怒鳴り散らかし
幸せなんて
この世にはないんだ、、、
私には
幸せになる権利や
幸せな未来なんて
こないんだ、、、
どんなにがんばっても
どんなに尽くしても
どんなにもがいても
私なんかは
幸せになんてなれない、、、
この想いが
毎日何度も頭をよぎる
その度に
ボロボロの心に
また楔を打ち込む
どうせ
どんなに頑張っても
幸せになんかなれやしない
自分に鞭を打ち
自分を罵り
自分を否定し
自分をバカにして
働かせた
家に帰っても
安らぐ時間や
心地よさは感じられず
毎日毎日
やらなきゃいけないことばかりで
時間に追われ
家事に追われ
ママは忙しいんだから！！
と怒鳴り
子どもたちを
黙らせ
そんな毎日だった
心から笑うこともなかった
心を感じることもなかった
ただ
いつもあったのは
恐怖と怒りと焦燥感だけ
──────────
この頃から
願ったことが叶っていたことを知ったのは
最近のことだ。
私は
自分の内側で
ネガティブな想いを何度もリプレイし
潜在意識に書き込んできた
いつもあったのは
恐怖と怒りと焦燥感だけ
この
ネガティブな感情を
顕在意識ではダメだと思いながら
何度もそれを
受け入れて来た
そこしか見てなかった
だから
それは起こった。
だから
それが起こった、、、
まさか！？
自分で自分に呪いをかけてた！？
幸せや豊かさを引き寄せたい！
って思いながら
全部自分が自分に
呪いをかけ
その世界に閉じ込めてた！？
この
まさか！？
の気づきは
2014年38歳に起こる
え？！ヤバくない！？
このまま！？
ほんとにこのままなの！？
焦った
2012年はまだ余裕があった
何の余裕かというと
未来に対する恐怖感
40歳なんてまだ先のように感じていたから
そのうち何かが
変わるだろうと
淡い期待もあったのだろう、、、
バカ！私のおバカ！
まさか！！
ヤバイ！ヤバすぎる！
まぢでこのままは嫌だ！！
どうにかしなきゃ、、、
なんかしなきゃ、、、
と
まずは祈りだした
神様
どうしたらいいですか？
私このまま人生が終わりますか？
イヤです、、、
どうしたらいい？
お願いします
頑張りますから、、、
どうか
教えてください
祈りまくった
お金もなく時間もない中で
唯一私ができるのは
祈ることだけだった
毎日毎日
幸せになるために
どうしたらいいか？
望む自分になるためには
どうしたらいいか？
──────────
ここから
私の潜在意識への書き込みが変わった
恐怖と怒りと焦燥感
↓
幸せになるために
どうしたらいい？！
ネガティブベースが
幸せベースの思考になり
どんどん目線が
幸せ探しを始めた
──────────
ここからの引き寄せが半端なかった
望んだもの
願ったこと
この全てが
瞬間で叶いだす
離婚も一軒家も
独立も幸せも
全てが変容した
──────────
私は
私が望むものは
ネガティブもポジティブも
全て叶っていた
わざわざ
ネガティブな現実を
自分で引き寄せてた、、、
まぢか、、、
やっと気づいた2015年39歳
思考は現実化する
ナポレオン・ヒル
そんなの知らんがな、、、
早く教えてよ、、、
でも今ならわかるのは
ささくれて拗ねて捻くれてた
36歳の私は
どんな話を聞いても
そんなの〇〇だから
叶うんでしょ！！
それは
〇〇の人の話で
私なんかには無理だし
絶対叶わない！
そんなの信じられない！
絶対私には無理！
無駄に期待して騙されたくない！
と、見事な拒絶パターンだったでしょう
、、、
そんな過去の私へ
もっと早く素直になってたらよかったね
（笑）
──────────
2016年40歳
自分のために
お誕生日パーティー🎂
優しすぎる子どもたちと
素敵すぎる彼氏と
やっと
自分を癒し
自分を愛し
素敵すぎる未来を
受け入れることができた
未来は
いつも手の中
あなたの人生も
いつでも変えられる
あなたが望めば
いつでも
変えられるよ
あなたの新しい扉を開く
その時に
お手伝いできれば幸いです