こんにちは。

 

魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。

 

 

 

突然ですが

わたし 映画が大好きです♪

(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

でも まあ

苦手なジャンルはありますよ。

 

 

ホラー系はね まず観ない。

 

アクションも 

血みどろ場面が多そうなのはスルー。

 

 

 

好きなのは特にヒューマンドラマです。

 

 

今まで記事にした映画の「深読み」

 

読んでいただければ

わかるかもしれないけれど

 

ある場面の状況から 

登場人物の陰の意図を読み取ったり

 

ひと言のセリフに含まれた 

その背景への思いを想像したり

 

そんな風に 

見えている場面の出来事から

あれこれ 色々様々 

自分勝手に見えていないことを

感じるのが好きなのです。

 

 

それを文章として書くのも 

だぁい好き♬

 

 

恍惚的に没頭してしまう時間で…

 

はい ただの自己満足です^^

 

 

 

なぜか惹かれてしまう 

という映画もあって

これは子供の頃から変わらないのだけれど 

 

少年が出てくる映画!

 

そうねえ 7,8歳~ティーンの

キュートな男の子は特にそそられる。

 

 

少女はそうでもなくて。

 

なんでだろ? 

 

わからないけれど。

 

 

 

他に

 

自分や家族の誰か 

大切な人が病に侵される話

 

実在の人物の武勇伝的な伝記

 

主人公の一生

または人生の一定期間を

じっくり丁寧に追った話

 

関係性が絡み合った 

でも 筋が通っているラブストーリー

 

ギャグがちりばめられながらも 

じ~んとくる ギャップのある話

 

なんかもモロ好み!!好

 

 

 

映画はどの話も 

奇想天外 紆余曲折 

 

時間旅行なぁんて 

現実にはあり得ない話もあって

 

まぁ それはそれは 

お話の中でいろいろな出来事が起こるよね。

 

 

そうじゃなきゃ 

観ていてつまらないし。

 

 

最初から最後まで

 

主人公には 

特になぁんにも起こらず 

ずーっと幸せでしたとさ

 

 

そういう話ばかりだったら?

 

 

映画産業はとっくにすたれているはずよね。

 

 

 

 

 

映画はまた 

日常では起こらないような出来事を

バーチャルで体験することが出来る。

 

 

冒険シーンでは

ビルとビルの間を飛んでみたり 

車の上に乗って高速を走ってみたり

 

ジェットコースターに乗った時の感覚を

ちょっと思い出して

 

「あぁ きっとこんな感じなんだろうな~」

 

と頭の中で情報を補いながら 

その場面の体感を想像する。 

 

 

今じゃ3Dは当たり前で 

体感型の映画館もドンドン増えてきているし

画像をよりリアルに!

感じられるようになってきているもんね。

 

 

 

気持ち的には 

主人公に感情移入することで

 

外人になったり 子供になったり

 

プリンセスになったり 

 

はたまたおやじになったり

 

そんなのも 自由自在。

 

 

なんなら 

1本の映画の中で 

何人分もの人生を楽しめちゃう(^^♪

 

 

 

 

 

 

映画館に行ってまで観たい映画は 

よほど心惹かれるストーリー。

 

 

それだけでは飽き足らず 

TVで放映されれば観るし

 

DVDを借りたり買ってまで 

何度も観たい話もある。

 

 

 

私たちは自分の人生があるのに 

映画で他の人の人生を観たいのよね。

 

 

でも

今まで制作された映画を

全部観るわけにはいかず

 

映画の好みはみんな違うから 

生涯1度も観ない映画だってある。

 

 

みんな 好きに選んで観てる。

 

 

 

主人公と一緒になって

むかついたり 淋しがったり

ワ―キャー喜んだり 

さめざめと泣いてみたり

 

暴力 冒険 病気 死に至るまで… 

バーチャル体験して。

 

 

一通り観終わって 

エンドロールが流れつつ 

後は自分の現実に戻って行くだけ。

 

 

画面の前でどんな体験をしたとしても 

そこで リセット なんだよね。

 

 

 

これらのこと 全部 

 

人生にも言えることなんじゃないか 

 

と思うのです。

 

 

 

 

 

 

私は自分の人生 

さらには映画でも飽き足らず 

 

自分では体験出来ない

もっとリアルなお話を

カードリーディングを通して観ているなぁって 

 

感じてます。

 

 

映画の主人公が皆 

ヒーロー ヒロインであるのと同じように

 

リアル皆さんの生き方 生き様は

 

それはそれは

素晴らしいんだものキラキラ

 

 

 

わたしにとっては

映画の深読みとカードリーディングは

基本 同じなんだなって感じる。

 

 

目に見えている出来事の

もっと奥にあるものを観て

魂を揺さぶられたいってことなのね。

 

 

 

違うのは 

映画は私の主観で観るけれど

 

カードは

目の前のその方の心を

無心で ただ媒体として観ること

 

 

そして

映画は自分ひとりだけで感じるけれど

 

カードは一緒にいるその人とも共感する 

という部分。

 

 

でも 

 

観て 

感じて 

イメージして 

言葉にする 

 

のは同じです。

 

 

 

映画 と カード

 

どちらも 

私の日常ではあり得ない出来事に触れて

人生を濃くしているような気持ちになるのです。

 

 

そして 映画と同じように 

どんなリアルな人生も

 

お話が終わって(死去) 

エンドロールが流れ(あの世へ逝き)

 

 

1本の素晴らしい

 

「自分の物語」 

 

として完結するのでしょう。

 

 

 

その長々と続くエンドロールを 

魂の自分はあの世から眺めて

 

 

わたしの物語には 

こんなにたくさんの人が

助演やスタッフとして制作に携わり 

支え 助けてくれていたんだな

 

 

舞台装置や小道具 大道具も 

あんなに綿密に用意してくれて

 

自分の知らないところで 

あんなに大勢の人たちが動いてくれていて

 

悪役のアイツも 

なんだ すっごく大事な1人だったじゃないか

 

 

なーんて 

 

笑いながら思うんじゃないかな

 

 

 

現実的にも  

そんな感謝の気持ちがあふれるメッセージを

今大切で必要な分

生きているうちに伝えてくれるのが  

 

わたしにとっては

映画であり  カードです。

 

  

 

 

 

エンドロール最後には

 

原案 脚本 監督 主演

 

「わたし」 

 

と出てね。

 

 

 

だとするなら

 

さぁて 次は

 

どんな映画を観ましょうか?

 

 

 

どんなストーリーを創りましょうかねぇ

 

≧(´▽`)≦

 

 

 

つづく

 

 

映画を観ていて思うこと(後)

 

 

 

 

(橙)ソウルメイトカード 5 Creativity 創造性

 

創造の力に自信を持ちましょう

 

あなたは「創る」ことが出来る人

また それが好きな人

 

1粒 あぶくが立ち上り

パチン!とはじけ 

光がキラキラ飛んでいく

 

あなたの才能や力もそのように

少しずつ時間をかけて拡げていきましょう

 

無理に出そうとしなくて大丈夫 

自然と湧き上がってくる思いを大切に

 

 

~ たまゆら占いより ~