くもんの保護者向けの冊子、『ケイパブル』。

くもんタイムをどう設定してますか?とか、失敗談、工夫例、おすすめ書籍の紹介など、有用な情報を届けてくれる冊子です。
くもんに入会してると季刊のペースで先生から渡されます。活字が苦手な私も、話題が子どもの学習なので、割とかかさず読んでいます。


そこにくもんプリントのタワーの写真が載ることがあります。

毎日かかさずやる宿題プリントはどんどん溜まっていくので、子どもの身長を超えてしまうのです。

 
「これはモチベーションの刺激に良さそうだ!」と思い、くもんプリントを溜めています。

今まで捨てていた人は、一年分溜めておいて、記念写真を撮ってから処分するのはどうでしょう?

今年一年で30cmになったよ!すごい!と評価されれば、来年もがんばろう!と思えるのではないでしょうか?

 

 

タブレット学習がもてはやされる時代になりました。

集計は便利だし、進捗状況もわかりやすいです。『プリントの紛失』や『終わってしまってもう無い』、というのも防げますね。

 

まるで時代に遅れているかのようなプリントを使う学習方法。

しかし私は『がんばりが目に見える、手にとれる』というのは重要じゃないかと思います。

 

特にデジタル表示に実感がわかない幼少期には特に有効だと思います!

終わったくもんプリントは子どものがんばったあかし。

私は大切にしたいと思います。

 




 
A ただほめても、子どもは喜ぶ

 
B こんなにがんばったね!と実感をこめてほめる!






左:いちこ(3年半分)、右:によ(1年分)
※ 最初は運筆なので、枚数は多い。


照れるスキさえ与えない、圧倒的な存在感!!



プリントタワーを作る時、注意すること!
くもんプリントタワーを作る!思いがけないハードルとは?! | | ちま母




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