今日、予感が現実になった。



私の恩師が亡くなったことを知ったのだ。

ちゃんと認めてもらいたかった、
ちゃんと見届けてほしかった。

結婚式にもでてほしかった。

どうして、どうして。

もっと大人になった私なら
以前よりずっと向き合えると思ってた。

でも、それすら叶わない。


あなたがいなかったら
今わたしはこの業界にいなかった。
あなたが厳しさも楽しさも教えてくれたから
今の私がここにいる。

ただあなたに教わった夢を胸に
人一倍努力することを学んだのに。





儚い、儚すぎるよ・・・



「ありがとう」って、伝えたかった。