こんにちはドキドキ
テルメ・フェリーチェ代官山
オーガニックスキンセラピスト
坂田 真琴です。
Sakata Makoto
一児の母であり、仕事とオーガニックを愛する
ワーキングマザーです。
~坂田真琴 セラピスト紹介ページ~

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お母さんの味って、どんなんだっけ。

今でも思い出す。
ちょっとばかし濃い口で
ざっくり切られた野菜が香ばしい。

自分が育って、味わって、教わったのは
間違いなくお母さんの味でした。


さて、私はどんな「お母さんの味」を
子供に教えてあげられるだろうか。




身体の健康に気を使って
色とりどりの季節野菜を。

子供が食べやすいようにあんかけにして
丼ぶりで勢いよく食べられるように。



八宝菜を作りながら
「何のために料理をしているのか」考えてた。


私は昔、自分の作ったご飯が嫌いでした。
味も好きになれなかった。
上手く作れなくて、美味しそうに盛れなくて
食べてもらうのも恥ずかしかったの。

だけど、いつしか
「意味」を考えながら作るようになってて
これを食べたら身体に力つくかなとか
これを食べたら野菜が好きになれるかなとか。

誰かの為にキッチンに立つ時間が
どんどん好きになっていきました。



今は新しい新居のキッチンが
本当に楽しみで仕方ありません。






わたしは料理を
愛を込めて作らなければいけません。

なぜなら、家族の身体は
私が作った食べたもので出来ているのですから。