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こんにちは
Sakata Makoto 坂田真琴
オーガニックが大好きで
ずっと夢だったマイホームに
トリートメントルームを作りました。
普段はテルメ・フェリーチェ代官山に勤める
オーガニックスキンセラピストです。
～坂田真琴 セラピスト紹介ページ～
子育てと仕事とオーガニックを愛する
ワーキングマザーです。
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自分はリトルワールドで暮らしてれば
それでいいやと思っています。
え？どういう意味かって？笑
背伸びして、無理をして
知らない世界を知ろうとしなくてもいいよって事よ。
背丈に合った生き方でいい。
周りなんて比べなくていい。
あなたはあなたらしく、いたらいい。
たくさんのお金も、たくさんの友人もいらない。
広い世界を知らなくてもいいから
好きな場所で、好きな人と、一緒に幸せであればいい。
たくさんの事を手に入れたり、知ってしまえば
人は余計な欲が出てしまう。
お金は必ずしも、人を幸せにはしてくれない。
誰かを羨ましいと思うことより
自分の持ってる物で「幸せ」だと思えることが
何よりも価値があると思ってます。
夫婦は冷蔵庫だとも言うよね。
限られた大きさの冷蔵庫の中にある
限られた食材の中で
いかに家族みんなが幸せでいられるような
愛のこもった料理を作って
満足感を感じ合えるかが大切ですと。
他の家庭と比べず奢らず
今あるもので幸せになる方法を見つけること。
夫婦も他人だから
中の食材と同じでほっておけば腐ってしまう。
時には気付きあって、良いところを褒めあって
2人の持ち合わせた財産で幸せになる。
大富豪には大富豪の悩みがあり
貧乏には貧乏の悩みがあるものです。
才能があってもなくても
生かせる環境が無ければ何も無いのと同んなじです。
他人と比べたって、仕方ないでしょう？
そんな私はここ数年かけて
自分を好きになる努力を続けています。
子供を産んでから
私は自分にコンプレックスしか無かった。
その頃はどんな事にもネガティブで
過去のブログを読んでみても
なんだか冴えないものばかり。
でも、自分を好きになれたら
どんなこともハッピーに感じれるよね。
この身体は切っても切り離せません。
死ぬまでずっと自分の身体だから
好きになって、大切にしてあげてほしいと思います。
太ってたって、いいじゃない。
ちょっと鼻が低くたって、いいじゃない。
昔読んだ本で
金子みすゞがこう言っていた。
「みんな違って、みんないい」って。
セラピストをしていると
お客様の負のオーラを
感じとってしまうことがあります。
そんな時
私が私に自信を持っていなければ
その方を助けてあげることは出来ない。
寄り添える弱さは必要だけど
気付かせる強さも必要なんだ。
私は与えられた環境を
「愛してほしい」と思うんだよね。
休みの日は、こんなことをボーっと考えながら
仕事で感じたことを整理します。
長谷部誠選手が書いた「こころを整える」という本を
思い出しながら
今日も娘との時間を過ごす中で
自分の気持ちを整えてみようかな....
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