と気付いてから、
心と体調のバランスを見ながら
少ーしずつワークに取り組んでます。





で、起きたこと。




人生初のフラッシュバックゲロー





そもそもフラッシュバックって
こんなイメージだったので
ちょっとビックリしました。



フラッシュバック (flashback) とは、強いトラウマ体験(心的外傷)を受けた場合に、後になってその記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されたり、同様に夢に見たりする現象。心的外傷後ストレス障害(PTSD)や急性ストレス障害の特徴的な症状のうちの1つである。

フラッシュバック (心理現象) Wikipedia







そう、なんかイメージで見える的な。



わたしの場合、起きたのはこっち。





フラッシュバックが起きた場合には、必ずしも映像及び音が存在するとは限らない。記憶には様々な要素があるため、フラッシュバックは「恐怖」などといった感情や味覚、痛覚など、感覚の衝撃として発生し得る。

フラッシュバック (心理現象) Wikipedia





まさしく、でした。

















「恐怖」




















圧倒的な、恐怖。


















鬼気迫る形相の母が迫ってくる恐怖。

頬を張られる恐怖。

母のヒステリックな喚き声への恐怖。

母の期待とずれた返答をした時に
機嫌が悪ければ飛んでくる
平手打ちへの恐怖。

抵抗できない、してはいけない恐怖。









首の後ろがギュッと縮まる。
力が入って肩が上がる。
呼吸が浅くなる。
目が熱くなり涙が滲む。








怖い怖い怖い嫌だ怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い嫌だ怖い怖い怖い怖い怖い怖い嫌だ怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い



お母さんぶたないで!!!
怒らないで!怖い!!!!!!!!











もうね、ひとことで言うと
ギャーーーーーーーーーって感じ(笑)
それでいいのか(笑)





不思議なんですが


怖い!と怯えるのと同時に、

必死に宥めてた自分もいるんですよ。







もう怖くないよ!
もうぶつ人はいないよ!
それは昔のことだよ!
今はもう大丈夫なんだよ!


って。







わたしの理性は

わたしに暴力を振るう存在はもういないと
アタマでは分かっている。





でも身体は、当時のままの感覚で
はっきりと覚えていて、
怯えている。






まるで現在のわたしが
怖くて縮み上がっている昔のわたしを
大丈夫、大丈夫、と宥めているような

不思議な感覚でした。。。

(そしてげっそり疲れた)






こんな風に
記憶が身体に染み付くのは
当たり前のことらしいですね。


こちらの本の中にも
"からだで思い出を表現する"という
ワークがありました。
やった時はどうもなかったんだけどなぁ...




でもワークをするまで
身体の感覚に意識を向けたことって
無かったかも。


肩凝ってるなーとか
足冷えたなーとか、
せいぜいそれくらい。
みんな違うのかな?





胸がギュッてしてる...
あ、自分怒ってるかも?とか
考えたこともなかったし

そういう考え方(感じ方?)も
あるんだー、へぇ〜的な。







でも実際こうやって、
身体も覚えてるんだと分かると...




身体ってすごいねーーーー照れキラキラ





なんて褒めてやりたくなりますね(笑)










えっと(笑)


まとめると、

フラッシュバックが起こって
それはそれでキツいものがあったけど

脳内から消去したり蓋をしてた記憶も
身体はばっちり覚えてて
身体さん記憶力パネェすね!

って話でしたデレデレ(笑)






癒しは一朝一夕にはならず。

引き続き、身体張って
取り組んでいきます!




また書きます音符