IDOLANDREAD006取材レポその12(アイナ・ジ・エンド/BiSH) | ROCK AND READのブログ

IDOLANDREAD006取材レポその12(アイナ・ジ・エンド/BiSH)

「IDOL AND READ 006」いよいよ明日発売です!

そして登場アイドル全12人の取材レポートも今日でジ・エンドです!

と、その前に。

まずは、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが先月アップしたこちらのツイートを見てください。

https://twitter.com/aina_BiSH/status/702105220344446976

ここにアップされたアイナさんの「ラクガキ」なんですが、シュルレアリスムともポップアートともとれるこちらの絵、今回のアイナさんの生い立ち2万字インタビューと照らし合わせて鑑賞すると、むしろこの絵は現実を描いたレアリスム的なものなのではないかと思えてきます。

アイナさんが小さいころの家族構成は、大好きなお父さん、大好きなお母さん、大好きな妹、そして大好きな犬3匹だったそうです。

つまり、この絵はアイナさんの心の深層にずっとある、大切な家族の原風景だったのではないでしょうか。

そこから、アイナさんがいかに幸せな家庭に育ったかが見えてくる気がします。

ちょっともの悲しさもあるけれども、とても素敵な絵だなと僕は思います。

さてさて、そんな勝手な妄想はそれぐらいにして(笑)、今回の「IDOL AND READ」の裏表紙+巻末31pでご登場いただいたアイナ・ジ・エンドさん。

BiSH加入までの壮絶な生き方については、これまで各所で何度か語られてきましたが、
今回の完全生い立ちインタビューでは、結果的に、いかにアイナさんが愛されて生きてきたかが浮き彫りになった気がします。

「はたから見たらかわいそうな子だったかもしれないけど、誰よりも運が良かったと思ってます。うわべだけでワーキャー楽しそうな同世代のギャルたちよりも、私のほうがしっかり見てくれる人がいて、しっかり愛されてた。だから自分ではハッピーな人だと思います。」


インタビューを終えて、アイナさんは、本当に心がきれいな人だなと思いました。

そして、このインタビューの最後の言葉(将来の目標)に、THEENDERのみなさんは要注目です。

インタビュアーの平賀さんの言葉を借りるなら、「ガチ恋」ならぬ「ガチ愛」確実です!

で、その平賀さんによるインタビューは撮影後に行なったんですが、撮影終了まぎわに撮影場所の部屋に入ってきた平賀さんが、開口一番に発した言葉。

「なんかこの部屋、雰囲気がエロいですね…」

ふふふ。

では、その撮影中の雰囲気を、メイキング写真でご堪能ください!


女豹か!


スイカか!


透明少女か!

それと、このビルは14階(撮影した部屋はちなみに13階)なんですが、屋上でこんな撮影も!





ひえー!

はい、ご安心ください。

天使は死にませんからーーアイナ・ジ・ノットエンド

(なお、ヤフーニュースにもなった「毛ブラ」ヌード写真については、ぜひ本誌をご覧ください)

そんな「IDOL AND READ 006」の発売は明日!
ぜひぜひ、ご堪能ください!


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