先週末、無事終了しました!

ピラティス国際カンファレンス。



素敵な先生達との出会いがありました^-^/



初日は11時間にも及ぶ通訳で、

おまけに、3時間の講義を同じ内容で2回もあり、

体力・気力・精神力の限界を感じましたが^-^;

2日目は、初日よりも時間も少なく、慣れてきたこともあり、スムーズに進みました☆



インストラクターの先生達も大変でした。

同じ内容のクラスを2日間で4回。4つのグループに。



同じ内容を教えるのって大変なんですよね!

でも、おかげで、4つのグループそれぞれの反応の違いを明確に知ることができ

私も、担当の先生も、興味深い違いを発見できました。



私が担当したインストラクターは、Dav Cohenというオーストラリア在住の先生。

アメリカ人で、おまけにデンバー出身ということもあり、

最初から意気投合。



アメリカ英語のおかげで、通訳もしやすかった!!



そして彼のプレゼンでは、アナトミートレインズの理論も利用されていて

いろいろな話し合いができておもしろかったです☆



理学療法士であり、ピラティスインストラクターでもあり、

パーソナルトレーナーでもある方だったので

話の内容は盛りだくさん。



3時間の講義は、コアと骨盤底にフォーカスをしたものでした。

腹腔内圧、胸腰筋膜、多裂筋、横隔膜、腹横筋、骨盤底について

知識がう~~~んと増えました。



いくつかのコアの活性の仕方、促通法、意識を高めるエクササイズなどを紹介していましたが

それを、名古屋に戻ってすぐにあったミーティングで

パーソナルトレーナーの方やボディーワーカーの方に説明したら

これまた喜んでくれました^-^



私よりう~んと経験のある人達が喜んでくれる情報を提供できる時

すごく、“よかった~~~~”と思います。



情報は共有することで、お互いに高め合うことができます。

これからも、ピラティスやヨガなど、ロルフィングに直接関係がないものでも

ワークショップやカンファレンスに参加していきたいです。



それにしても開催していた、武田クリニックの方たちの働きはすごかった!

福岡からの機材の移動、準備、手伝い等、

院長をはじめ、“私ごときが疲れたとは言ってられません”という位働いていました。



その甲斐あって、素敵なイベントに終わりました!!

お疲れ様でした!