ピラティスのインストラクターの方々と話していて

“クライアントさんのからだが緩むまでに時間がかかり

なかなか『ピラティス』の動きを始められない”

とうかがうことがよくあります。



からだが緩むことを知らない時、

ピラティスで使うコアの筋肉へのアクセスは非常に難しいからなんですよね。



なので、ピラティスのインストラクターの方々の多くが

ロルフィングを推奨してくださるんだと思います☆

ロルフィングで緩め、本来のバランスを取り戻し、

そうすることで、効率よく『ピラティス』の動きを始めることができるのです。



これは私も身を持って実感したことなんですo(^-^)o

ロルフィングを受け始める前に、

ダンスのトレーニングの一環として行っていたピラティス。

かなり、大変だったんですね。。。。



けれど、ロルフィングを経験した後のピラティスは

うんとわかりやすいものになりました☆

インストラクターが何を言っているのかわかるようになりました。



私のクライアントさんの多くはピラティスとロルフィングを併用してみえたり、ロルフィング後にピラティスを始めたりされています。

ピラティスがロルフィング後にやりやすくなった!という声もよく聞きます。

ロルフィングとピラティスを始めてヨガが上達した!という方も。



まだまだフィットネスやダイエットと繋げられやすいピラティス。

本来はからだの動きの幅を広げるムーブメントワークなんです。

目指す場所はロルフィングと同じ。

何と言っても、両者の創始者が影響を与えられた人の中には同一人物がいるのです。



ただロルフィングはピラティスの動きが始まる前の段階の動きの可能性を高め

ピラティスはその上で、動きのパターンを増やしていくんですよ。



効率いいですよね?