最近マットピラティスの
プライベートセッションを始めた私ですが

現在はロルフィング10シリーズ後、
または10シリーズ中の方々を多くみさせていただいています。

やはり10シリーズ中の方と後の方では
からだの感覚や、アウターの緩み方が違ったり
なかなかおもしろい発見の連続!


私のクライアントさんだけでなく
ロルフィングスタジオ380の
宮尾くんのクライアントさんも多くいらっしゃっていますが

先日、宮尾くんから

「クライアントさん、
 ピラティス後のロルフィングセッションにいらした時
 歩き方全然違ったよ!!
 ピラティスすごいね~」

とコメントをいただきました。


第3者から見て変化がわかるというのは
とても大きなことですね☆


そして、現在
ロルフィングとピラティスで
相互に“ここをこう引き出してあげれたらいいのでは?”
という意見交換をしています。


ピラティスのセッション中に
どうしてもアウターの強さが抜け切れなかったり

足裏の硬さが
インナーを意識する邪魔をしていたり

股関節のつまりが
動いている時に気になったり

それらは、年月を重ねれば
動きから改善に向かわせることはできますが

それがもっと早く改善すれば
もっとからだを心地よくすることに時間が使えます。


なので、そういう所は
ロルフィングで手技や
ムーブメントワークの手助けを借りて
よりピラティスを効率よくできるように。

宮尾くんにそう伝えたり
私のクライアントさんの場合は
それをふまえてロルフィングをしていきます。


そして、ロルフィング側からの観点では
バランスが整い
緊張もほどけてきたけれど
もう少しインナーの強さがないと
軸がぶれてしまいやすい。

などという方が

ピラティスで、インナーの強化をしていく。


以前からこの流れはきっと良い!
…と自分のからだを通じて思っていましたが

少しずつ形になり
やっぱり結果として現れている。


この組み合わせ、なかなかおススメです☆