今回私がはるばるブラジルまで来た理由。

どうしてもこの人から学びたい!
と思っていた先生がいたのです。

Tessyという名前の彼女。

ジストニアに悩まされ片手でしか演奏できなかったピアニスト、レオン・
フレイシャーが
両手で弾けるようになり復活するのを支えたロルファーで

彼を追ったドキュメンタリーで、アカデミー賞のショートドキュメンタ
リーにノミネートされた『Two Hands』にも出演しています。


彼女から学びたかった理由の一つは
からだのサイズが似ていること

そして
構造的なアプローチと解剖学に長けていて
しっかりした深いタッチから軽いタッチまでを駆使できること。


機能的なアプローチのスキルが構造的なアプローチスキルよりも長けてい
る私。

構造的アプローチスキルのレベルをしっかり引き上げたかったのです☆


そして予想は適中!


かなりレベルを引き上げることができました!!


自分の好みのスタイルを大切にしながらも、クライアントのからだの可能
性を最大限に引き出せる技術を選択できるロルファーでいることを心がけ
るぞ♪