プロフィールの書き方ワークショップからというもの、
なんだか自分の人生を見つめなおしている時間が多い私。

いっぱいの挫折(というか、課題というか)がありながらも
なんて幸せだったんだ~!

…という結論なんですが

そういった挫折が、
現在ロルフィングのセッションやワークショップをしているときに私がよく発する


“なんとな~く感じる”

“一生懸命まじめにやらなくていい”

“適当に~”

“感じようと意識を向けてあげていれば、感じてるんだかわからなくてもいい


…という言葉につながってる要素のひとつです。


こんな私ですが、私は根っからの適当人間では
良くも悪くもないのです。残念ahaha;*!!


その挫折の中で学んだひとつのことが

『自分をやさしくできるのは自分だけ』

ということ。


ついつい、自分だと思うと

否定したり、しかりつけたり、

“もっとこうできなかったの!!!???”となげいたり

ストレスをためて痛めつけたりしてしまうけれど


自分にそんなことをして守ってくれる人は誰もいない。


自分が自分にしているんだから、

声をかけなきゃ、誰にも助けてもらえないし


ましてや、自分にやさしくできないと

誰かがやさしくしてくれても、心からは受け入れられないし


声をかけるにも、自分が自分のしていることに気づかないと

助けを呼ぶ事は出来ないし。




挫折とストレスと寂しさの中、摂食障害に陥って

そこから立ち直った、忘れもしない20歳の誕生日@ニューヨーク。

“これからは自分にやさしくしよう”

と、心に誓ったのでした。


そんなことを、プロフィールを自分添削しながら思い出し

そして、今朝、青山華子さんのブログで紹介された

美輪さんの言葉
で思い出し

今日はそんなことを書いてみました。


私の人生のテーマのひとつであり、

私のロルフィングのテーマのひとつでもあります。

自分にやさしくすること。自分のからだにやさしくすること。
やしくするために必要な“感じる”という感覚を取り戻していくこと。