うれしい悲鳴！

昨日は鎌倉にて、
スタジオSUGATA主催のみらい祭が開催されました！


そこで私は、

筋膜のつながりを意識した

ロルフィング的ストレッチを紹介。


筋膜とは何ぞや？という説明をできるだけわかりやすくしながら

実際に筋膜のつながりを通じて

“からだは全部つながっているんだね！！”

…ということを動いて感じていきました。



そして、そんな体感をしたうえで、

からだのつながりを意識してのストレッチ。

もちろん、ココ↓に載っていることがベースになっています。
硬いからだもムリなく伸びる! らくらくストレッチ/小鹿 有紀

Amazon.co.jp


今回の参加者の方々は、

自称からだが硬いさんが3分の1。

その他の方は、ヨガやピラティスなどをしているようで

なかなか柔らかい。


自称からだが硬いさんにとっては、

ストレッチが痛くて頑張るものではなく

コツさえつかめば、

なんとな～くやるだけで

確実に柔らかくなることを感じてもらえるように

今回のワークショップをすすめていきました。



参加したことがある方はわかると思いますが

本当に、私が紹介するストレッチ、地味～なんです

こんなんで、柔らかくなるのかい？？

…と思ってしまうくらい、頑張る感じがないんですよね。


そんな中、

ワークショップの終わりに、

最初に行った柔軟チェック。


そしたら、出てくる、出てくる、

「わぁ！手が近づいてる！」
（前屈した時の手が床に）

…という、うれしい声



自称からだ硬いさんは、

みなさん、柔らかくなっていました！！




ロルフィングのセッションにいらっしゃる方の中には

からだが硬い人もたくさんいて

“柔軟性を高めたい”という理由でロルフィングを始める方もいらっしゃいます。


以前ブログでも紹介したように
（過去記事：かたい人でも続けられるストレッチ
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10511262369.html）




硬い人にとって、どうしても苦痛になりがちなストレッチ。

なので、こうやって、

簡単にちょっとしたことで

柔軟性への道が開かれるというのは大切なこと。



実際に

「今日のストレッチなら、

簡単だし、大変じゃないし、続けられそうです」

…とコメントをくださった方がいらっしゃいました。



そう！続けたくなる気持ちにつながることが

ストレッチでは大切なんだと思います。




からだ柔らかい組さんからも、

ワークショップを受けたことによる変化の報告をいただいたので

また紹介しますね！！