ダンスの時の腕の使い方。

どの種類のダンスをやっている方でも
腕の使い方に悩んでいる方が多く
ロルフィングで相談にのることもしばしば。


私自身、長年肩を使って腕を上げていて
それを直すのに一苦労したため
クライアントにそこを手助けするのは得意中の得意顔


ただ、自分のこととなると話は別で。


今日のダンスのクラスで、
クライアントには伝えているのに
私自身がすっかり忘れていたことを思い出しました。



それは、


小指側を意識するということ。


それで、肩がすっきり下がって
見た目が美しくなりました!


そして、腕を上げるのもさらにラクチンに☆



小指側を意識すると
肩甲骨を支える前鋸筋が活性する
ということは
多分、このブログでも書いていますね☆



いやはや、本当に今日実践してみたらそうでした。
思い出しましたsei


ちなみに…
いつも言いますが、
意識することと力を入れることは違います。
小指側に力を入れるというより
ただたんに、小指や薬指の存在を思い出す感じでOKです♪


踊っている時の、美しいデコルテラインを目指してキメ