この前の“ピラティスは顎の引き方が鍵”では、
“顎を引く動作の仕方次第で、その後の動きは違ってくる”

…ということを紹介しました。
詳しくはこちら→http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10541624605.html


そして、今日は自分でできるチェック方法を1つ紹介。


<その1>

①自分でチェックしたいエクササイズ腹筋のポジションにいく

②動き始める前から「あーーーー」と声を出して
 そのまま、動き始める。

③動いている最中に、「あー」の音がつぶれていなかチェック。


④つぶれていたら、顎を首の方へ引きすぎ。
 つぶれていなければ、まずOK


※要は、顎を引きすぎ首を圧迫していると
 気道も締め付けられるということ。
だから声が変わるんですね~。


※あー、でも、いー、でも何でもいいんですよ~。
 ただ、「あ」や「う」がやりやすいかも?!



チェック方法<その2>はまた紹介しますね☆


ちなみに!!
ヨガでも首をつめ過ぎている人の多いこと!!!
首を痛める原因のひとつです。
これもまたそのうち紹介しますね☆