ロルフィング10シリーズを始めて
3回を終えたクライアント。


立ち仕事の中で
腰をトントン叩いて
“う~~~~、腰疲れた~~~~”
ということがなくなって
立っているのが楽になりました~!



との感想を伝えてくださいました。



彼女は、
膝上と膝下、つまり
大腿骨と脛骨がかなりツイストしていて

足指の先と膝の方向が90度くらいずれていたのです。

歩く時も、膝が内側に入ってしまったままの状態。

ロルフィングにいらっしゃった時点では
膝の痛みも特別なかったのですが
きっと放置していたら後々大変だったでしょう。


それだけ脚がツイストしていると
腰が痛くなっても当然。


なので、そのツイストが緩和してきたことで
腰の痛みがなくなったということもよくわかります。


緩和したのは、
ロルフィングがきっかけにはなっているにしろ
クライアントの日々の生活の中での
からだの意識の変化
にあります。



その話はまた今度ゆっくりしますが
幼少期からずっとあった脚のツイストが
意識によってこうも早く変わっていくものなのかと
人間のからだにただただ驚かされるばかりです☆