解剖ワークショップ1日目のレポートを
こちらのブログにアップしました。
興味がある人はどうぞ♪


今回、はじめて、“自分で解剖する”ということに参加して
今まで、ただ先生に解剖してもたっら献体を見学するのとは
まったく学べることが違うことを知りました。


ロルフィングのトレーニング中、
解剖の見学には来る機会があり
筋膜がきれいに残された状態での献体を見てきましたが

実際に解剖して一番驚いたのは
どこもかしこも筋膜に包まれているということです。



皮膚とその下の皮下組織を解剖する時にも
皮下組織を解剖する時にも
必ずそこには筋膜がっ!!!

筋膜がからだの中に存在しなかったら
すべてのものはバラバラになってしまいます。


なので、筋膜を残しながら解剖していくということは
とってもとっても繊細で丁寧な作業で
集中しなくてはできません。

それくらい、どこもかしこも包んでいるわけです。


筋肉を包んでいる膜(筋筋膜)を筋肉から離していくと
筋肉は突然傷つきやすくなるんですよ目



筋膜は柔軟でありながら
筋肉、血管、神経、骨などをしっかり包んでいるわけです。



人間のからだはすごいですね!
今回のワークショップで使用している献体では
すごーーーーーく稀な状態も発見しました!
マニアックなので、このことは、body by rolfingのブログでまた紹介します!