からだの痛みや
制限のある部分、
コリや緊張など

からだを形作っている筋膜は
多くのものに影響されます。



今回、筋膜に沿って解剖をしていて感じるのが
筋膜が癒着している部分とそうでない部分の大きな違い。


うまく機能していたと思われるような場所
=痛みが出ていない場所

は、メスで軽く触れるだけで筋膜がしゅわーっと消えてくれますが


うまく機能していなかったと思われる場所
=動きがなかったと思われる箇所
=痛くなることが多い

は、筋膜を筋肉からきれいにはがそうとしても
筋繊維がしっかりつくっついてきてしまいます。



“癒着って、こんなことになってしまっているのね!!”と
私を含め、参加者全員驚き中です。


ロルフィングの大切さが
いやっというほど感じられる、
大切な機会。


まだまだ学んできます!



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