解剖のワークショップが終わった翌日。

撮り残した写真を撮らせてもらいに研究所にうかがうと
解剖学クラスの真っ最中でした。

すでに解剖された献体を用いての解剖学クラス。

それも、ヨガの先生方対象のクラスでした。
(とあるヨガスタジオのTTCだったようす。)


ヨガの先生達が集まり
実際の献体を見ながら解剖学を学んでいく。

これまた、日本ではなかなかない光景です!!


ヨガのアーサナを例に出しながら
実際の骨を用いたり
からだのつながりを見たりしながら

アーサナを行う時に気をつけなくてはいけないことは
どうして気をつけなくてはいけないのかを
解剖学的に説明していました。



先生達も興味津々!!
実際に仕組みをしると
いろいろ納得できることも多いですもんね☆


からだのつながりを見ながら
からだの仕組みを学んでいく。


ヨガを教えていくうえで、
解剖学はとても大切なことの1つです。



今度は
ヨガやピラティスの先生方対象に
そういったツアーを開催できればと思います☆
興味がある方はご連絡を♪