筋膜解剖ワークショップに行って
内臓とまわりの筋膜の関係を見てから

ピラティスでお腹を引き上げていく感覚が
わかりやすくなった気がします。


内臓のまわりと
お腹の筋肉を包む筋膜の関係
内臓の後ろ側の筋膜との関係。



すべてがつながりあっていました。


この感覚を、ピラティスやロルフィングのセッションで
どう言葉や触れることによって伝えていくか。
課題です。


お腹の引き上げ方は
骨盤底にも内腿(内転筋)、脚の内側全般に関わってきます。



ただただ力を入れていると
どんなに頑張っても
知らないうちにアウターがっつりになってしまう。


インナーとアウターが活性される順序。
いかに、いっちばん最初にうまくインナーが引き出されるか。
そしてその鍵を握るのは感覚。

それをうまく伝えるためにも
実践あるのみで頑張ります☆