先日名古屋で開催したセルフケアのワークショップ
その時の感想をメールでいただいたので少しご紹介。

「ロルフムーブメントも3回目。小さくゆっくり動かしてインナーマッスルを活性化させる、というのが少しわかって来たような気がします。アウターの筋肉のように、体をしっかり動かして、という刺激ではなくイメージが大事だなあと思います。

 ロルフムーブメントは働きかける場所が違っていて面白いです。」


普段、鍼灸や自力整体を教えている方なので、
お話や感想をうかがうと
私の見解も広がって、とても勉強になります。

感想をブログでも紹介してくださっています。→こちら


そしてこんな感想も☆

「感じるとか、感覚とかなかなか難しいけれど眠っている感覚を呼び起こされたみたいな感じがしました。深いです。

なんかよくわからない感想ですが新しい風が入った感じです。」


これはもう“感じている”、ということ。
新しい風…☆気持ち良さそうですよね♪


感じるということや、感覚という言葉。
なんだか高尚な感じがするのか、
“難しいもの”という認識が強い方が多いことに
ワークショップをすると驚かされます。


でも、全然もっとシンプルなものなんですよね。
感想にある、
“眠っている感覚を呼び起こされたみたいな感じ”
…という表現。

これは十分、感覚です。


そして、痛いとか、気持ちいいとか
それも感覚。

別に素敵で詩的な表現である必要はないし、

形容詞で表現する人もいれば
色で表現する人もいれば
形で表現する人もいれば
擬音語で表現する人もいれば
“こういう感覚に似てる”と表現する人もいる。


感じるということが
もっともっとハードルが低くて
普段の生活の中ですでに感じているんだ
ということを
これからもたくさんの人に伝えていきたいです。



最近、iPhoneからのブログアップデートが不調~。
こちらの記事、文字化けを直しました☆