からだを意識することはとても大切です。
ボディーマップが変わるのも
意識なしではできないですもんね。


私は、意識すること=感じること
だと思っていますが
そうでなくなっている場合がよくあります。


今まで意識していなかったところに
意識を向けると
最初は新鮮だから、感じることが自然にできているんだけれど

そこを意識することが新鮮ではなくなってくると
意識しようと頭で考え始める。



“慣れ”って感覚を忘れさせがち。
意識=力を入れることになったりしてしまうんですよね。


そして、その“慣れている”状態で
動きを変えていこうとすると、なかなか変わらず
もっともっと考えて、泥沼にはまっていく。。。。叫び

これは私の経験としても
動きに悩んだり、壁にぶち当たって
ロルフムーブメントやピラティスのセッションに来るクライアントを見ていてもそう。


だから、いつも自分の感覚計算機をゼロにしておかないと!


どんなに意識していても
もしそれが集中しすぎて
“感じる”余裕がないとき、
インナーマッスルの活性は、なかなか難しい。

“感じることで意識する”。
鍵です☆


ちなみに、これは今のところ私が感じていることだけれど
(将来変わるかもしれない^-^;)
イメージトレーニングも感じることなくしては難しい。
これについて詳しくはまた!