名古屋に戻って、ほ~っと一息☆

福岡での産前産後ピラティス研修
先生のジェニファーが教えるスタイルは
産前産後のためのピラティス&ヨガのフュージョン。

なので、Fusion Pilatesと名付けられています。
(※クラスの様子はいろいろな人が紹介していますが、
 卒業生の一人で見学に来ていた、大分の二宮幸子さんのブログには写真も♪)


コース初日、
骨盤底を感じながらの呼吸を
座った状態でしている時に

骨盤底はうまく意識できていたんだけれど

息を吐く時に
うまーく、自然にからだから息が出て行く時と
もっと吐きたいのに、
…という所よりうんと手前で出なくなってしまって
2回にわけて吐かなくてはいけない時が!!!



息を外に出すの、へたっぴだな~ショック!
…と感じつつ、

うまく息が外に出て行く時と
そうでない時の違いは何かを探求。


そして気付いたのが
背中(中背部)と胸のわずかーーーーーな緊張。

きっと外から見てもそこまでわからなくらいの緊張なんだけれど
少しの緊張で、息が変わってしまう。



私の場合、背中を反りやすい傾向にあるので
吸うことに関しては特に問題がないんだけれど
息を吐く時ね!
その時の背骨のアライメントが少し違うだけで
息を吐く時に一度背中の真ん中で止まってしまうのです。
(ホースがちょっとねじれるだけでお水の出が悪くなるイメージに
 私の中では似ていました)



微妙すぎて、おもしろすぎる~~~~(・・*)+++
…と感じたと同時に

それだけ、
“力の入っていない、心地良い”状態で
背骨がその人にとってバランスの良いところにある必要があるのか

身を持って感じました。


この夏は1ヶ月がっつり通訳をしていて
いろんな知識に触れたけれど
やっぱり通訳するということと
参加するということは全く違うので
本当に自分のからだを通じていろいろな発見が!!

初日の発見の1つはこれ。
身体のわずかな緊張や癖の呼吸への影響力!!