福岡での5日間の産前産後ピラティス研修。
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そこで先生(ジェニファー)が言っていた
コアをアクティベーションする鍵。

それが、

・適切なアライメント
・緊張のない呼吸
・わずかなウェイト(負荷)、もしくは全くなし


の3点。


からだのバランスが調っていれば
本来あるべきところにあるべきものがあり
そこがするべき仕事を自然にしてくれやすくなるので
つまり、コアが働きやすくなります。

呼吸も、ムリに緊張させてする呼吸は
からだのバランスを崩すことが多いので
コアが働き始めるのを邪魔しやすくなるし

負荷が強過ぎると
まず、ゆっくり動かすことがきっと難しくなり
早く動かしがち。
そうするとどうしても、グローバルマッスルが働きがち。


納得☆



ここにロルフィング的には

・知覚を感じること
・イマジネーション
・方向性
・伸びへの意識


なんかを足したらパワフルだな~!!!
全部、プリムーブメントに関わることですね♪


特に、
“感じる”ことなくしては、コアを活性できない。
これはロルフムーブメントのトレーニングを通じて学んだ事だけれど
今のところ、私のからだの経験を通じても断言してもいい理論です☆



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