ロルフィングを受けた方から、
こんなコメント。

"支え"は自分の中にあってこそ、
重力も味方になるんだと改めて感激しています。




深いな~。

よく私は、“ゆるめる”という言葉を使ってしまうけれど、
あくまでこの“ゆるめる”は
ただゆるゆるになる状態ではなく、
“しなやかな軸が中心にありながら”
そのまわりにが状況に合わせて順応してくれる状態。



たくさんの人が
ついつい、外からからだを“固める”ことで
軸を保とうとしてしまったり

逆にゆるゆるを求め過ぎて
軸もないくらいにゆるゆるにしてしまったりしがちだけれど

柔軟に対応できる支え(軸)がありながら
まわりの組織がそれに順応できる時、
このコメントのように
重力が味方になってくれます。



ロルフィングで目指しているからだ作りはこんな感じかな。