今日、養成仲間と
"楽しくてピラティスしてる?"
という会話に。


中には
今でこそ楽しいけど
最初は楽しくもなく
からだが痛かったこともあったけど
できないのがくやしくて続けて今にいたる
という人も。


その人がどういう経験をしてきたかは
その人の価値観に大きく影響する。


ピラティスして
辛いのが当たり前だった人は
そういうものだろうと思うだろうし

注意ばっかりされながらしてる人は
そういうものだろうと思うだろうし

すぐに出来ちゃった人も
そういうものだろうと思うだろうし。


おもしろいなぁ。


私はといえば、

大学時代にピラティスを始めて
プライベートセッションから始めて

ボールダーは全米でも指折りのピラティススクールがあったため
そこの生徒さんたちに見てもらっていたので


出来ないこといっぱいあったけど
注意されることもなく
ただただ、できるように導いてもらえていて

ピラティスが終わると
からだがすっきりして
腿が伸びたり
"気持ちいい"



"自分のからだ発見"

が楽しかった。


だから私はそういうピラティスを教えようと思うし

そういう先生から学びたい。


当たり前なことだけど
経験してきたことが
自分をどういうインストラクターにするかに
大きな影響があって
おもしろい。


だから、私のピラティスセッションから
やっぱりロルフィングは切っても切り離せない。
全部私だからね☆


そして、これからも発展し続けるのです。