からだに内在する動きを呼び起こして
そして、他の動きと関係づけながら
外へと現れる表現へとつなげていく。

それがロルフィングで大切なこと。


内在する動きだけを解放しても
その後にまわりと関連づけて
関係性の中から外へと現れる表現へと結びつけなければ


ただただ、からだの中で解放されただけになってしまう。


今日、通訳してるクラスで
一番心に残った言葉。




内と外をつなげること。
からだの内と外。
自分という内と、
自分のまわりの空間や人という外。

内から外に与えるのが表現。
外から内に与えられるのが印象。

なんだかとてもしっくりきた。



パフォーマンスの世界と同じだなぁ。