目を開けたまま(まばたきしていいですよ~!)できる
目の調整その1に続いてその2。
(今回は目だけに限らず、感覚の調整も含まっています)


目を閉じて、からだを感じてみる。そして目を開けても、そのからだで感じたことを感じてみる。(逆もOK)


目を閉じた時に、
“うーん、肩がこってるな”と感じたら

それを目を開けても感じてみる。

閉じた時に感じた場所や感覚そのものを
同じように目を開けていても感じるのかチェック。




目を閉じた時に、
“足が地面についている感じがするな!”と感じたら
目を開けても感じられるか、感じてみる。



逆でもOKで、

目を開けている時に
“なんだか、からだがそわそわするな”と感じたら

目を閉じても感じるのか、感じてみる。



そして、これにも正解はありません。

ただ知っていてほしいのは、


目を閉じている時にからだの中で気づいたことが
目を開けて感じてみると、感じない時もあれば感じる時もある。


逆もしかり。



目を開けて感じることも
閉じて感じることも
どちらでも感じることも真実なはずですが、

大切なのは、その2つのバランスがとれてくることです。


ムリに合わせる必要はなく、
ただただ、どうかな?と思いながら
どちらでも同じようなことを感じられたらいいな~
なーんて思ってやってみるといいと思います。




<おまけ(だけど、これも大切)バージョン>

目を閉じて、自分のまわりを感じてみる。そして目を開けても感じてみる。


目を閉じている時に、後ろにいる人の気配を感じた。
目を開けてみたらどうだろう?


目を閉じている時に、なんだかあったかい風が入って来た。
目を開けていても感じられるかな?


目を開けている時に、隣りに人がいるのを感じた。
目を閉じていても感じるかな?


そんな感じ。

ゲームのようにやってみてくださいね☆







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目を開けて感じてみよう!
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