ロルファーへの道ストーリー。
ついにロルフィングトレーニングスタート!!

ロルファーへの道ももう後少しですっ。
どれくらい続くんだろ?

~ここまでのお話~
1、姿勢は動きの鍵だと知る
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10874427820.html
2、動きが変わり、からだが変わる可能性
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10876621931.html
3、意識をしなきゃ姿勢を保てなかった理由
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10877635447.html
4、体で納得できた科学的背景
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10879257641.html
5、たくさんの人に伝えたい!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10879260795.html
6、衝撃の事実!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10884046911.html
7、えいっと飛び込んでしまう!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10885560262.html



<からだの使い方に悪戦苦闘>

ロルフィングのトレーニングがついにスタートロケット

ロルフィングのトレーニングは、
ユニット1と呼ばれる基礎クラスが6週間、
ユニット2と呼ばれるロルフィングを学び始めるクラスが8週間、
ユニット3と呼ばれる外部クライアントへのクリニックをするクラスが8週間
…という感じですすみ、
クラスとクラスの間では最短でも2ヶ月ほどの休みをとるように言われます。
(なぜ休みを入れる必要があるかはまた今度ね!)


ユニット1では、
解剖学や生理学、運動力学的な勉強と
(これはテストがあるのだ!)
ロルフムーブメントのさわり
クライアントとの関係性の築き方などの
セラピューティック・リレーションシップ
筋膜リリースのような筋膜への手技
などを学びます。


この時はまだアメリカに住んでいたし
大学も出ていたので、言葉的な問題は特になかったし
また試験勉強は器用にしてしまう子供だったので
テスト系はばっちりチョキ


ロルフムーブメントは大好きだったし
それに、
ロルフムーブメントのトレーニングの通訳をさせていただいた経験が大きく
最初から哲学的理論的な部分を理解していたので
問題なくべーっだ!


セラピューティック・リレーションシップも
これも問題というほどでは。


大きな問題だったのが
やっぱり、実技的なこと!

筋膜への手技でのアプローチですっ。
悪戦苦闘したことが多すぎた、というよりほぼ全部ガーン


まず、日本でもずば抜けてちっこい私ですが
海外ではさらにずば抜けます^ー^;

でっかいクラスメイトに練習する時とか
まー、大変。

ロルフィングのクラスでは、
とにかく、からだの使い方をしつこく言われます。
ただ、口で言われるだけじゃなくて、
しっかり体を使ったり、触れたりして教えてくれる
自分がしていることに気付くきっかけをくれたりするので
悩みながらも、悩み過ぎることはなかったです。


もともと、手や腕を使う時に肩を上げてしまい
反り腰になりやすかった私は
からだの使い方をうまくやるのが大変だった!!
…というか、ユニット1ではつかみきれなかったけどドクロ


考えてみれば、
そんな使い方だったから
握力もなかったんでしょうね~~~~ひらめき電球



ユニット1が終わる時、
課題として言われたことが、これ。
『からだの使い方をしっかりすること』


からだの使い方。
これが悪戦苦闘したこと、その1。
ユニット1後、ずっと向き合うことになるのですが
ユニット2の出会いで改善に向うことに…!


他にも多々ある悪戦苦闘日記は次にまわしますね★
ばははーーーい!

(続)