ロルフィングのセッションの中で
足指の動きと足首の動きを別々に見ていると

足指を動かそうとした時に
足首や足の甲にすんごく力が入ってしまう
ことが。


それと同じような感じで、
拇指球を床に押し付けることで足指を上げてしまうことも。
足指を元気に上げられるんだけど、
指より手前も一緒にしか上げられない人や
足裏を引き上げ過ぎちゃう人に多いケースですね。


そんなクライアントが
足裏を伸ばすようにしながら
足の指を床から上げられる
ことをセッションの中で感じた時に

歩きながら

「今まで、足は一塊かと思っていましたにひひ
 いつも靴下とか靴の中で一緒になっちゃっている感じ。
 今は歩いていても足の指や形を感じます~

…とクライアント。


からだに対して思っているイメージは
そのまま動きにも感覚にもあらわれがち。



そのためにも、
忘れていた動きや感覚を思い出して
からだのイメージをできるだけありのままの状態でいさせてあげたいものですね☆