ロルファーへの道ストーリー。
ロルファーを目指して、トレーニング中の第2章突入☆

ロルフィングのトレーニング、、、、
深かったなぁぁぁぁ~~~~~~。
(そして、ロルファーでいるのも旅だ。。。。得意げ


~ここまでのお話~
<第1章 ロルファーになると決めるまで>
1、姿勢は動きの鍵だと知る
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10874427820.html
2、動きが変わり、からだが変わる可能性
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10876621931.html
3、意識をしなきゃ姿勢を保てなかった理由
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10877635447.html
4、体で納得できた科学的背景
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10879257641.html
5、たくさんの人に伝えたい!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10879260795.html
6、衝撃の事実!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10884046911.html
7、えいっと飛び込んでしまう!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10885560262.html
<第2章 トレーニングスタート>
8、からだの使い方に悪戦苦闘
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10887704477.html
9、ザ・落ちこぼれ
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10888511631.html
10、2つの情熱
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10890851302.html



<学ぶスタイルを学ぶ>

ロルフィングのトレーニングの中で
私が得たものの中には
ロルフィングの哲学、理論、実技などだけではなく
いろいろなことを学びました。


その一つが
私の学ぶスタイル


人によって、学び方は全然違います。


音で聞くことで学べる人もいれば
文字を読んで学ぶ人もいれば
写真を撮るようにイメージで学べる人もいれば
からだを使って学ぶ人も。


ユニット1(最初のクラス)で私が学んだのは
私は言葉を聞いて学ぶことが苦手ショック!
視覚的に目で見た方が吸収できるということ。



英語という第二か国語ということもあったと思うけれど
私は言葉を、文字として目で見ないと
音だけでは聞いたことを認識するのに時間がかかる


だから、解剖学の授業なんかでも
まず、聞いたことをノートにとって
書いていくことで、記憶に残っていったし

クイズなんかを出される時も
黒板に書いてくれたりすると
すぐにわかるんだけど
ただ口頭で質問されちゃうと
すぐに認識できない。



そして、実技的なことに関しては
私は自分のからだで受けて感覚的に情報を得ないことには
しっかりわからない

ということを知りました。


見ているだけでも駄目だし
それを書きとめる絵心はまったくなく(残念叫び
見たことを誰かに実際にやってみても
いまいち掴みきれず
自分のからだで実際にどこをどう触れらているのか感じられること
一番吸収力が早かった。


こうやって、自分の学び方を知る事も
実はロルフィングのトレーニングの一部。
(であると、私は思うし感じたし、多分べーっだ!先生も言っていた)



とにかく、ロルフィングをしていくには
自分と向き合う必要があって
自分を知っていかなくてはいけない。



学び方を知るのもその1つ。
自分の得意な感覚器は何なのか。
苦手なものは何なのか。


常に学ぶスタイルを突きつめる必要はないし
同じである必要もないし、
その学び方ができない時に対応できる能力も必要。

ただ、得意不得意を認識していると
何かと便利
なのです。

頑張りどころや、
力を抜くところもわかりやすくなるからかしら。


ロルフィングのトレーニングは
自分を知る旅への始まりでした☆


(続)