ロルファーへの道ストーリー。
ロルファーを目指して、トレーニング中の第2章突入☆

いろいろ思い出されるロルフィングのトレーニング。
大きな目で見れば、生きている間中トレーニング。


~ここまでのお話~
<第1章 ロルファーになると決めるまで>
1、姿勢は動きの鍵だと知る
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10874427820.html
2、動きが変わり、からだが変わる可能性
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10876621931.html
3、意識をしなきゃ姿勢を保てなかった理由
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10877635447.html
4、体で納得できた科学的背景
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10879257641.html
5、たくさんの人に伝えたい!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10879260795.html
6、衝撃の事実!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10884046911.html
7、えいっと飛び込んでしまう!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10885560262.html
<第2章 トレーニングスタート>
8、からだの使い方に悪戦苦闘
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10887704477.html
9、ザ・落ちこぼれ
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10888511631.html
10、2つの情熱
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10890851302.html
11、学ぶスタイルを学ぶ
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10893790163.html
12、そして胎生学との出会い
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10895553019.html
13、トレーニングの一部だった通訳
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10896699122.html
14、グラウンディングの大切さを知る
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10896715886.html


<同じからだのサイズで学ぶ!>

私は諸事情から
できる限り最短のペースでクラスをとっていったので
アメリカだと好きな先生のクラスを選んでとったりできる中で
ただタイミングに合わせてクラスを選んでいました。


それでも、すごく楽しみだったのが
ユニット2のインストラクター。

メインのインストラクターはそこまで知らなかったけれど、
アシスタントは、私がロルファーになる決意をすることになった先生。
(詳しくは第1章7を読んでくださいね☆)


私と背を競うくらい小さく、
私よりも細身のすっごくかわいらしい女性ラブラブ


クラスで出会う前から知っていたこともあり
とっても安心できたのもよかったことの1つでしたが

やはり、何よりも、からだの使い方
すごく学びになりました。


小さいからだを、どう使えばいいのか。

同じくらいのサイズだと、
自分のからだにも落とし込みやすく

見よう見まねとミラーニューロンで
しっかり学ぶことができました。


このクラスで徹底的に彼女のからだの使い方を学ぶことで
なんと、このクラスでも、この後のユニット3でも
私は、“からだの使い方が素晴らしい”と褒められるまでになりました。

ユニット1では、1番注意されたところだったのに!!
(詳しくは第2章8を読んでくださいね~)


苦手が得意になるってこういうことなんですね~。


大きな先生の手の使い方をしようにも
小さい人にはムリな話。
もちろん、小さい先生達が学んだ頃は他にそんなサイズの先生がいたわけではなく
みんな、経験の中で試行錯誤して体の使い方を学んできたわけです。
だから、きっと私にもできたんだろうけれど
同じサイズの人から学ぶことは
学ぶのに時間がかかる私には、本当に助けになりました☆


からだの使い方は
背が低かったり
力が強くない私には死活問題だし

ロルファーのからだの使い方は
クライアントへの体の触れ方にも
クライアントが受け取る感覚にも関わること。



トレーニングの中で得た私にとっての宝キラキラ
きっとこれだろう、と思います。



(続)